イマームホメイニー空港、メフラーバード空港線の地下鉄終夜運転化を検討
2017年04月11日付 Hamshahri紙


 テヘラン地下鉄運営会社のアフマディー・バーファンデ総裁は、「イマームホメイニー空港、メフラーバード空港地下鉄線の終夜運転化に必要なサービスを旅客に提供するために、現在、調査・検証を実施している」と述べた。

 ファールス通信の報道によると、バーファンデ総裁は記者会見で、同社の将来計画について語り、「我が国社会において公共交通機関は、他の公共機関やサービスより優れたものでなければならない」と述べた。

 同氏は「障害者、戦傷者、視覚障害者が快適に公共交通機関、特に地下鉄を利用できるように対策を講じなければならない」と続けた。

 また、「もし戦傷者や障害者の各々が自家用車で都市内を行き来するのならば、我々は他の様々な問題に直面することになろう。それゆえ、こうした障害のある方々の公共交通機関での輸送が促進されなければならない」と述べた。

 我が社の目標は、あらゆる階層の人々が公共交通機関を利用することだとして、テヘラン地下鉄運営会社総裁は「エレベーターがない全ての地下鉄駅に設置準備をしており、一部の駅のエレベーターも新しいものにするか、改修される予定だ」と述べた。

 彼は「一部の駅ではエレベーターを設置する条件が整っておらず、それゆえ、障害者の方々が車両へたどり着くまでに快適に既存の階段を通過できるような器具が利用されている」と述べた。

 また、「障害者の方々の快適利用のための最初の設備も、ヴァリーアスル広場駅で稼働を始めており、こうした旅客向けのサービスを提供する地下鉄駅スタッフも常駐することになるだろう」と述べた。

 バーファンデ総裁は、地下鉄の文化的、社会的側面についても触れ、「エンテザール・テラス[訳注:ヴァリーアスル広場地下鉄駅の入り口に設置された回廊型の空間]は地下鉄に引き渡され、社会サービス部も、この環境に必要な文化的サービスを提供する予定である」と述べた。

 テヘラン地下鉄会社総裁は、「ヴァリーアスル広場とエンテザール・テラスは、文化交流の中心地となるだろう」として、「市民のより良い利用を目指してイマームホメイニー空港とメフラーバード空港につながる地下鉄4号線と8号線を終夜運転化するため、必要な調査が実施されている」と述べた。

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(翻訳者:SK)
(記事ID:42610)