イスティクラル通り美観化計画、こうなる
2017年05月10日付 Hurriyet紙


イスタンブル広域市技術局建築物担当課によって行われるイスティクラル通りの地下、舗装、周辺の整備とノスタルジックトラムヴァイ線の改装工事が行われている。計画の写真が公開された。

アナトリア通信が行った報道では、不十分で古かった排水管が原因でイスティクラル通り沿いの建物やオフィスの地下でしばしば起きていた排水の漏れは、排水と雨水のキャパシティをより高めることで解決されると述べられている。昨年12月に始められた地下工事では、何年ものあいだ欠陥を理由に部分的な工事が行われてきた通りの全地下工事が改装されている。

現時点までで、2㎞の雨水管と1.5㎞の排水管の地下工事が完了している。20日以内に終わると計画されている地下工事でもって、今日まで混ざり合っていた雨水と下水の管が分けられる。

■余掘りは行われない。

計画によれば、作られている新しい地下システムによってイスティクラル通りでどのような欠陥があり、どのような新しい設備を取り付けた状態でとなるにしても、余掘りをせずに工事を進めることが目標とされている。この点にかんして、70もの波型管とこの波型管につながる310もの新しいパイプが作られる。パイプの30%は使用されずに置かれる。このようにして今後数年起こりうる需要のためにどのような欠陥があり、どのような新しい設備が設置された状態となるにしても、余掘りをせずに工事が行われる予定である。工事が行われているエリアに一時的なコンクリート工事が行われた。

■ノスタルジックトラムヴァイ

工事の範囲内で、ベイオールのノスタルジックトラムヴァイに、震動を弱めるエラストマー(ゴム)で支えられた新しい線路が建設される。レール周辺がエラストマーでおおわれているので、レール周辺の振動が軽減され、ダメージを与えない。1990年から今まで27年間絶え間なく使われてきたイスティクラル通りのシンボルである、2キロの長さのノスタルジックトラムヴァイは、古い線路の撤去が完了した。これ以降の段階では、震動を弱めるという物質でもって覆われた新しいレールの取り付け工事が行われる。イスティクラル通りの地面の震動が原因となっておこる崩壊を防ぐこと、振動を終わらせることが目標とされている。トラムヴァイのエネルギーケーブルと通りの明かりも新しく取り付けられる。

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(翻訳者:西田夏子)
(記事ID:42633)