イスラエル右派閣僚のスカートの絵柄はエルサレム!
2017年05月19日付 Milliyet紙


カンヌ映画祭のオープニングに参加した極右派の文化大臣レゲヴ氏が身にまとっていたロングドレスの下部分には、聖地エルサレムの写真があった。イスラエルの占領下にある街のスカートを身に纏うレゲヴ氏にソーシャルメディアは真実を想起させた!

イスラエルの極右派の文化大臣であるミリ・レゲヴ氏は、カンヌ映画祭のオープニングでドレスでスキャンダルを引き起こした。第70回目となる世界で最も有名な映画祭でスターたちがレッドカーペットで自分達を披露したが、政治的な意味で話題を呼んだのはレゲヴ氏であった。ドレスのロングスカートの下部には、聖地エルサレムのパノラマ写真が載っていた。

レゲウ大臣は、イスラエルの独立50周年と、エルサレムとの再統一を祝うために問題のドレスを身にまとったと述べた。

しかし国際法によれば、エルサレムはイスラエルの占領下である。国連の決定にも関わらず、イスラエル政府は街から撤退せず、さらに徐々に境界線を拡大している。

極右派大臣であるレゲヴ氏に対しすぐに反発が生じ、ソーシャルメディア・ユーザーたちは彼女のスカートを他の写真に変更した。こうした写真のいくつかには、西岸地区を二分割する嘆きの壁と、ガザ地区に投下されたイスラエルの爆弾があった。反発した人々の中にはイスラエルの人びともいた。イスラエル人のラズ・ツィプリス氏は、べンヤミン・ネタニアフ首相の頭にスカートの写真を貼り付けた。

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(翻訳者:前口翠里)
(記事ID:42682)