カタール市民、トルコ産食糧に感謝
2017年06月10日付 Hurriyet紙


トルコからカタールに食糧支援が届くと、ドーハのスーパーマーケットではトルコ産食品が大きな関心を集め、カタール市民が食品をSNSでシェアしてトルコに感謝を示した。また、「外国人のための10のトルコ語リスト」(訳者註:日常的な食品を表す10語を英語・トルコ語・アラビア語で示した対応表)は、カタール市民の間で最もシェア数の多い画像の一つとなった。

サウジアラビアが先導し、いくつかのアラブ諸国が決定したカタールとの政治的、経済的な国交断絶を受け、カタールは代替としてトルコからの食糧品調達を始めた。

トルコから鶏肉、卵、牛乳、ヨーグルト等の食品がコンテナ便で到着したことをSNSアカウントで市民に伝えた各スーパーマーケットは、棚に並んだトルコ産食品の下にも「トルコから空輸された食品」と書き添えた。

■トルコ産食品の棚に行列

ドーハのスーパーマーケットチェーン「アル・メーラ」がSNSアカウントで案内すると、市内の多くの商店でトルコ産食品が並んだ棚の前に大勢の市民が詰めかけた。

■「案内の後、お客さんがトルコ産食品を希望するように」

マーケット店員は、告知後に訪れた多くの客がトルコ産食品を購入しようとしたとAA通信記者に語った。特にスーパーマーケットチェーンのアル・メーラは、SNSアカウントで、「アル・メーラからお客様へ、トルコからの食品が到着したことをお知らせいたします。お客様の食生活のご要望にお応えするため、牛乳、ヨーグルト、卵ほか多数の食品がトルコから届きました。本日、アル・メーラ各店舗でトルコ産食品を手にとることができます。今後の情報はフォローしてください」と発信した。

このシェアでは、トルコ産食品が商店の棚に並んだ画像も一緒に発信された。カタール市内の他の多くの商店も同様のシェアを行ってトルコ産食品を棚にずらりと並べた。
また、もともとトルコ在住の外国人のために作られた「10のトルコ語リスト」も、SNSで最もシェアの多い画像となった。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:42792)