大トルコ党、LGBT旗問題でイスタンブル市に調査要求
2017年06月21日付 Cumhuriyet紙


大トルコ党(BBP)エユプ支部長のアリ・マズハル・クル氏と彼を支持する党メンバーは、イスタンブル県知事府に請願書を提出し、LGBTI名誉週間に合わせて「7月15日殉職者たちの橋」がLGBTIの旗色でイルミネーションされ、ベシクタシュ区役所の建物にLGBTの旗がかけられることに対する調査を要求した。

会派の請願書では、LGBTI名誉週間に合わせ、「7月15日殉職者たちの橋」のイルミネーションがLGBTI旗の色に包まれていると述べ、この施策を終わらせるよう、またベシクタシュ区役所の建物に掲揚されているLGBTI旗について、これを撤去するよう求めた。県知事府の出口で会見を行った大トルコ党(BBP)エユプ支部長のアリ・マズハル・クル氏は、こう語った。
「LGBTIという名で組織された集団のそういった週間のために、「7月15日殉職者たちの橋」のイルミネーションシステムがLGBTのいわゆる旗の色で飾られたようだ。この件について、このような施策がどの行政機関の許可を得て行われたのか調査するよう県知事府に要請する。私たちの社会的価値観から見て、不道徳なものと思われるこの集団を象徴する色で、人々がこの国の価値のために、その上で犠牲となった「7月15日殉職者たちの橋」のような公的な場所で、不道徳を法的に認めるようなこの施策を行った人物が一刻も早く特定されることを我々は望んでいる。この重大な間違いを犯した者にその責を問い、しかるべき行政の最も上の立場からこの件について世間に謝罪するよう求める。」

■「どうしてこのような決定をしたのか理解できない」

クル氏は、次のように話した。
「ムスリム・トルコ社会の価値観を徐々になくそうとする者たちの企みを助長するような今回の、そして同様の受け入れがたい間違いが再び繰り返されないよう、関係機関への戒めを求めて県知事府へ請願書を提出した。子どもたちや次の世代にとって悪例となるこの不道徳な組織を、市の建物に旗をかけて支援する人々は、明日自分自身の子どもたちがその組織のメンバーになっても驚いてはならない。ベシクタシュ区は、名誉週間という名目で、彼らの旗を役所の前に掲揚した。このような不道徳な区長を一体なぜ支持できるのか、どうやってこのような決定が下されたのか、私は理解できないし、理解したくもない。」

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(翻訳者:大畠梨紗子)
(記事ID:42841)