イスラエルからの賠償金、ようやくマーヴィ・マルマラ号の犠牲者遺族の手に
2017年06月23日付 Cumhuriyet紙


ナジ・アーバル財務相は、マーヴィ・マルマラ号への攻撃で亡くなった方の親族に対する賠償が完了したと述べた。

2010年5月31日、ガザへ支援物資を載せた船舶、マーヴィ・マルマラ号に対しイスラエル精鋭軍が攻撃を行い、トルコ人10人が亡くなった。

長期に亘りトルコ-イスラエル関係を分断したマーヴィ・マルマラ号への攻撃から7年経ち、イスラエルが、攻撃で亡くなった者の親族に賠償するためトルコ側に支払った2,000万USドルが、9ヶ月経ってもなお遺族に届いていなかったことが明らかになっていた。

これを受け、同財務相は書面で、賠償金の支払いがなされない、もしくは遅延といった対応は全く以て話にならず、遺族との面談の枠組みで(必要な)取組は完了しており、迅速な支払いが保証される、と説明した。

報道TVのニュースによると、アーバル財務相は本日(6月23日)の発表で、「マーヴィ・マルマラ号に対する攻撃で亡くなった方の遺族に対する賠償が完了した」と述べた。
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(翻訳者:山根卓朗)
(記事ID:42861)