トルコ外務省、キプロス地下資源掘削調査に抗議
2017年07月13日付 Cumhuriyet紙


南キプロスギリシャ統治機構が炭化水素事業の枠組みで当該地域に掘削船を派遣したことを受けて、トルコ外務省は書面発表を行った。

南キプロスギリシャ統治機構の態度に協力して必要な対応を行う明らかにした発表において「南キプロスギリシャ統治機構がキプロス島の共同保有者であるキプロス・トルコ人の自然資源の本質的権利を軽視し、東地中海で一方的に進めている炭化水素事業を注視している。

トルコは、南キプロスギリシャ統治機構のこの無責任な歩みに対し必要な警告を当初から今に至るまで行ってきた。

今回もまた、南キプロスギリシャ統治機構が唯一のキプロスの保有者として与えたいわゆる許可により一隻の掘削船は調査を開始するため当該地域へ向かった。

根本的にキプロス会議を含め、トルコ側の全ての善良な意図を持った努力にもかかわらず、交渉過程が結論の出ないままでいる主な原因が、ギリシャ側が自身をキプロス島の唯一の所有者とする見る考え方であることは明らかである。

トルコは自身の大陸棚における権利と利益を守り、そしてキプロスのトルコ側への支援を続けることに変わりはない。この考えの下で、キプロスのトルコ人が持つキプロス島周辺の自然資源についての合法的な権利を、ギリシャ側が無視し進めている一方的な活動に対し、北キプロス・トルコ共和国政府と協力して必要な対応を行うことだろう」と述べられている。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:山村 弥)
(記事ID:42969)