カタール、トルコ軍基地の閉鎖を改めて拒否
2017年07月17日付 Hurriyet紙


ハリード・ビン・ムハンマド・アル=アティーヤ・カタール国防大臣は、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エジプト、バフレインが、同国に対して行った要求リストにある「カタールにあるトルコ軍基地の閉鎖」項目に関して、「非常に長い期間にわたり皆によって知られたトルコ軍基地を、(突然)やってきて、我々に対し閉鎖を望むことは出来ない。これは、2つの独立国家間だけに関係しているのである。」と述べた。

アティーヤ国防大臣は、TRTワールドテレビチャンネルでのインタビューで、問題についてコメントし、質問に答えた。

■「カタールにあるトルコ軍基地は、2つの独立国間だけに関する問題である」

カタールといくつかのアラブ諸国との間で発生している危機において、カタールにあるトルコ軍基地が議論されるべき問題であるか否かが問われたアティーヤ国防大臣は、自分たちに望まれている13項目の要求リストのなかには、この国におけるトルコ軍基地の閉鎖があると述べた。

アティーヤ国防大臣は、「しかし、残念ながら、カタールを攻撃し、カタールを封鎖下に置くことを決めた時期は、我々によってもたらされたものではなく、彼らが決めたのだ。そのため、非常に長い期間にわたり皆によって知られたトルコ軍基地を、(突然)やってきて、我々に対し閉鎖を望むことは出来ない。これは、2つの独立国家間だけに関係しているのである。」と述べた。

■「カタールもクーデターの標的になり得る」

フェトフッラー・ギュレン派テロ組織(FETÖ)のクーデターの試から1年がたったことについて、カタールが同様のことに直面する可能性があるか問われたアティーヤ国防大臣は、クーデターの企みがあると見られた時には、状況を十分に監視すると述べた。

アティーヤ国防大臣は、(クーデターの)その日、シャイフ・タミーム・ビン・ハマド・アル=サーニ―・カタール首長がレジェブ・タイイプ・エルドアン大統領に電話をした最初の人であったと言い、「カタールが次の標的になり得るだろうと考えている。なぜなら、トルコとカタールは世界中の抑圧された人々へ向けて共通の模範的姿勢を見せており、この点においてカタールは次の標的になり得る。」と述べた。

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(翻訳者:善方由美子)
(記事ID:42993)