ギュレン派捜査で公職追放者14万3千人
2017年07月17日付 Cumhuriyet紙


政府広報官であるヌマン・クルトゥルムシュ氏は、共和国大統領タイイプ・エルドアン氏が指示をした、被疑者たちに一種類の服を着せる試みのために、「法務省はこの問題を取り上げ、速やかに完了するであろう。ギュレン派やテロ組織のメンバーが法廷に同一種類の服で出廷するのは確かであろう」と話した。その一方、ユルドゥルム首相は以前、この服装規定を望まないと口にしていた。

副首相のクルトゥルムシュ氏は、7月15日クーデタの一周年記念祭典に「約600万もの国民が参加した」と述べた。

■12万の申し立てがある。

ギュレン派との戦いにおいて、合計350万の公務員がいるとするクルトゥルムシュ副首相は「11万1240の解雇と、3万2080の休職。彼らのうち3万5639が復職した。要するに、合計3.5%が解雇された」と話した。さらにクルトゥルムシュ副首相は、966社を接収しトルコ預金保険機構 (TMSF)に移行させ、4887団体の資産も没収したと話した。昨日、最初の申請を受け取った非常事態(OHAL)委員会に関してクルトゥルムシュ副首相は 「今日だけで申し立てが3028件あった。12万件を超える申し立てがあると見込まれている」と話した。

クルトゥルムシュ副首相は、ギュレン派がメディアに流したメッセージに関して、「普通の人物は後ろにある画面に描かれるメッセージが何をののしっているかを明らかに読み取れる。レポートを通じて組織関係者を鼓舞を与え、危険となろう。すぐに捕まえるべきである。血塗られた組織のトップは危険を継続しようとしており、承認できない」と述べた。

刑務所で、一つの同じ服を着せる試みがあるかないかに関しての問いに対し、クルトゥルムシュ副首相は、「容認し得ることではない。閣議で、議題に上がった。ギュレン派とテロ組織のメンバーが法廷に同一の服で出廷するだろう。法務省が議題とし、早急に完結させるだろう」と述べた。

クルトゥルムシュ副首相の説明の要項は以下のようである。

「現在までに26の非常事態特別政令(KHK)が出され、7月15日クーデタからいままでに公務員の3.5%近くがKHKで解雇された。

7月15日クーデタの記念には600万の国民が参加した。14万3420人が解雇された。OHALは3ヶ月延長された。組織と関係のある4888の資産も没収された。経済的基盤も枯渇するだろう。

ギュレン派との闘争の海外拠点を一掃するためにトルコ教育ワクフが活動を始めた。ギュレン派学校はトルコ教育ワクフに引き継がれるだろう。OHAL委員会は中段階の法的機構として設立された。解雇された者たちのうち、これらが間違っていると主張する人々が申し立てる場である。今日、勤務時間の終わりまでに3028件の申請がされた。知事府に対して行われた申したては、OHAL委員会が引き継ぐ。国内外の治安の脅威が議題に取り上げられた。

■「この男の行動を制限しなさい、自宅軟禁にせよ」

「ギュレン派の写真はもはや普通の写真ではない。ギュレンのレポートは普通のレポートではない。アメリカに私たちが望むことが(ギュレン師の返還)どれほど正当なものであるかを証明している。同盟者、友人なら、この男性をとらえ、逮捕するべきである。少なくとも、そこでの活動領域を制限し、 自宅軟禁にしてください。この男性の活動を制限しなさい。」

■『ヒーロー』Tシャツ

「この問題に関して調査が行われるだろう。テロ組織の罪で裁かれる者たちに関し、同一の種の服装が着せられるだろう。このTシャツを着ている者は国民を傷つけた。法の優位性の原則のもとで手続きを進めている。」

■ロシアとミサイル防衛システム

「私たちはロシアとミサイル防衛システムに対して前向きに交渉中である。トルコのカタールにある基地は新しいものではない。カタールで再び合同演習が行われるだろう。日程はこの先明らかになろう。」

■高等軍事評議会の会議

「高等軍事評議会(YAŞ)は例年通りである。作業は微細に渡り続いている。」

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(翻訳者:西山みなみ)
(記事ID:42996)