新内閣、新入閣6人はこんな人
2017年07月19日付 Hurriyet紙


内閣改造によって6名の国会議員が初入閣した。

内閣では15名が続投、5名が任務変更となり、6名が初入閣を果たした。

■新入閣の顔ぶれ

ハーカン・チャヴシュオール副首相、アブデュルハミト・ギュル法務大臣、ジュリデ・サルエルオール労働社会保障大臣、アフメト・エシュレフ・ファクババ食糧農業畜産大臣、オスマン・アシュクン・バク青年スポーツ大臣、アフメト・デミルジャン保健大臣の6名だ。

■役職変更のあった閣僚

ベキル・ボズダー元法務相とレジェプ・アクダー元保健相、フィクリ・ウシュク国防相はともに副首相に、副首相だったヌレッティン・ジャニクリ氏が国防大臣に、副首相だったヌマン・クルトゥルムシュ氏は文化観光大臣になった。

■内閣を離れた者

トゥールル・トゥルケシュ副首相、ヴェイスィ・カイナク副首相、メフメト・ミュエッズィンオール労働社会保障相、アキフ・チャアタイ・クルチ青年スポーツ相、ナビ・アヴジュ文化観光相、ファールク・チェリキ食糧農業畜産相が内閣から外れた。

法務相にはベキル・ボズダー氏に代わってアブデュルハミト・ギュル氏が、労働社会保障相にはジュリデ・サルエルオール氏が登用された。
オスマン・アシュクン・バク氏は新たに青年スポーツ相、アフメト・デミルジャン氏が保健相、アフメト・エシュレフ・ファクババ氏が新たに食糧農業畜産相として入閣した。

入閣となった新大臣のプロフィールは以下の通りだ。

ハーカン・チャヴシュオール副首相
1972年2月26日ギリシャのコモティニで生まれる。アンカラ大学法学部卒。西トラキヤトルコ人相談委員会ブルサ支部副部長及び部長を歴任。
第24期にブルサから国会議員に選出される。法務委員会のメンバーで、トルコ・ボスニア・ヘルツェゴヴィナ議員友好グループ長を務めた。
ギリシャ語に堪能、英語とアラビア語を中級程度操るAKPブルサ選出国会議員のチャヴシュオール氏は、既婚で2人の子供を持つ父親である。

アブデュルハミト・ギュル法務相
1977年3月12日ガズィアンテプ県ニズィプで生まれる。アンカラ大学法学部卒。様々な市民社会の青年組織で活躍し、国民青年財団大学で副総長を務めた。法的研究協会(HUDER)の一員だった同氏は、アンカラで独立弁護士として働いた。福祉美徳党のアンカラ県支部運営委員会の委員、至福党の執行委員会委員、人民の声党(HAS党)執行委員会委員とアンカラ県支部長を歴任。
AKPの第4回通常党大会で中央執行委員会(MKYK)のメンバーに選出されたギュル氏は、選挙副長及び地方運営を統括する副責任者を務めた。アブデュルハミト・ギュル氏は、AKPの第5回通常党大会で再びMKYKのメンバーに選出され、AKPの事務総長に任命された。
ギュル氏は既婚で、3人の子供を持つ父親である。

オスマン・アシュクン・バク青年スポーツ相
1966年10月11日イスタンブル県ウスキュダルで生まれる。イスタンブル工科大学工学部卒。イギリスのノッティンガム大学でマネジメント運営と技術工学の分野で修士号を、イスタンブル工科大学科学機構産業工学プログラムで博士号を取得。
外務経済関係機構、トルコ・イラン評議委員会の執行役員、イスタンブル商工会議所の役員などを歴任。また様々なスポーツクラブで事務総長ならびに会長、連盟での運営委員、評議員、代表、会長を務めた。
多数の記事と科学出版物の執筆実績を持ち、第24期にイスタンブル県から国会議員に選出された。NATO議会会議のトルコグループのメンバーと外務委員会報道官として活躍し、またドーピング検査委員長も務めた。
バク氏は英語に堪能、中級程度のドイツ語とフランス語を操る。既婚で4人の子供を持つ父親である。

アフメト・デミルジャン保健相
1954年7月3日サムスン県で生まれる。アタテュルク大学医学部修了。同学部では外科を専攻。デミルジャン氏は、サムスンの第一医療センターで医師として勤め、ムシュ国立病院、バフラ国立病院では外科総長を務めた。
第20・21期にサムスン県から国会議員に選出され、第54代内閣では内務大臣に任命された。第21期では、保健・家族・労働・社会委員会及び国防委員会の委員を務める。
英語とアラビア語を操るAKPのサムスン県選出のデミルジャン議員は、既婚で、6人の子供を持つ父親である。

ジュリデ・サルエルオール労働社会保障大臣
1979年6月7日アダナ県で生まれる。ガーズィー大学経済行政学部の労働経済・産業関係科卒。同学部の研究科に在籍中。
AKPの中央女性部でMKYKの一員であり、雇用委員会委員長、選挙管理局副局長、振興副部長、東部・南東部開発部長と渉外局長を務めたサルエルオール氏は、チャンカヤ市AKP市議会議員、トルコ真の労働組合連盟(Hak-İş)付属の自己健康・労働組合長、女性委員会委員長、連盟会長相談役を歴任した。
AKPアンカラ県選出のサルエルオール氏は、『女性労働者ガイドブック-働く女性たち:その権利と新たな法整備』という本で、「正規雇用の利点」、「就職テクニック」、「子どもの権利」、「EU加盟国における社会対話例」などの項目を共同執筆している。

エシュレフ・ファクババ食糧農業畜産相
1951年12月16日シャンルウルファ県ビレジキで生まれる。アタテュルク大学医学部卒。タクシム救急病院の総外科医院で専門キャリアを積んだファクババ氏は、アメリカのテキサス州アーリントン病院で管理職にあたり、その後ウードゥル国立病院、ビレジキ国立病院、シャンルウルファSKK病院で医局長を歴任。シャンルウルファ市長を二期務めた。
AKPシャンルウルファ選出のファクババ議員は英語に堪能。既婚で3人の子供を持つ父親である。

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(翻訳者:山村 弥)
(記事ID:43016)