ギュレン派が去りイスマイル・アー教団がやってきた―サカリヤ県
2017年07月22日付 Cumhuriyet紙


サカリヤ県のイルハン・バルカンルオール新知事が、イスマイル・アー教団メンバーからの「アッラーアクバル」の声を受けながら、県庁舎で知事の席についた。

 イスマイル・アー教団と近しい官僚が増加している。その最新傾向がサカリヤ県知事にイルハン・バルカンルオール知事が就任したことで更新された。新知事は、同教団信者の歓迎を受けながら新知事が知事席についた。ジハードに向かうかのような「アッラーアクバル」の声が県庁舎に響いた。 
 バルカンオール知事は着任すると、7月15日のクーデター未遂の際に発生した事件に言及し、「よく撃退してくださいました」と述べた後、「皆さんの中で負傷した方はいますか?」と質問。1〜2名の手が上がった。

■教団信者の知事、アフヨンでも有名

イルハン・バルカンオール氏は、2012年、アフヨンの軍武器庫で兵士25名が殉職した爆発事件後、アフヨンを訪問した当時の参謀長官ネジデト・オゼル大将に、(アフヨン名産の)ソーセージやキリム絨毯、チェスボードを贈ったことで知られる。トルコが大いなる痛みに包まれた事件に際してそうした品を送ったことに対する非難に、バルカンオール知事は「宣伝にいいも悪いもない」と回答した。この知事に関する議論はアフヨンでの爆発事故後も続いた。

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:43039)