MHP分裂、アクシェネルの新党に誰が参加するのか?
2017年08月16日付 Hurriyet紙
左:アクシェネル氏
左:アクシェネル氏

メラル・アクシェネル氏とウミト・オズダー氏が主導して新政党を設立しようという動きが進んでおり、そこに3人の興味深い人物が浮上した。新政党は10月の設立が予定されているが、そこにはアリ・バルダクオール元宗務大臣、ハシム・クルチ元憲法裁判所裁判長、それにオスマン・パムクオール氏も参加すると言われている。バルダクオール氏はこれを否定した。

ソズジュ紙のゼイネプ・ギュルジャンル記者の報道では、メラル・アクシェネル氏とウミト・オズダー氏が主導して新政党を設立する動きが進んでおり、その水面下では興味深い情報が飛び交っている。この政党は11月の設立が予定されているが、設立に向けた活動は1カ月前倒しされ、設立の届け出は10月中に内務省に提出される計画であるとされている。

■バルダクオール氏は否定

政党の「設立委員会」結成に向けて人材探しが続いている。ここで、幾人かの要人が水面下で「設立委員会」での任務を受け入れたとされている。その中にはアリ・バルダクオール元宗務大臣が含まれていると言われている。しかしバルダクオール氏はこれを否定し、書面で「宗務大臣が政治に関与することは正当ではない」と述べた。

■ハシム・クルチ氏もオファーを受ける

また情報筋によると、ハシム・クルチ元憲法裁判所裁判長も新政党への参加オファーを受けた。しかしクルチ氏はまだ返事を決めかねていると伝えられる。ま た、新政党設立に参加する他のメンバーとして、オスマン・パムクオール氏の名も浮上している。オスマン・パムクオール氏は民権と平等党(HEPAR)の設立者だが、後に離党している。彼はこのオファーに前向きだということだ。

政党の設立プロセスの前倒しには、フェトフッラー系テロ組織(FETÖ)の主犯であるアメリカ在住のフェトフッラー・ギュレン師が、外国の報道機関の取材の際に彼らに渡した写真が影響しているとされる。ギュレン師はあるインタビューで、礼拝用の絨毯を土足で踏むような仕草をした。その写真の隅で、 後ろにあった画面に「00.11」という文字が表示されていたことが注目された。これが「11月」を示しているというコメントがなされた。新政党の設立者も、FETÖと関連づけられないようにと、11月に予定されていた正式な設立を、10番目の月である10月に前倒しすることを望んだ。

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(翻訳者:神谷亮平)
(記事ID:43265)