パムッカレ社バス、大事故
2017年08月25日付 Hurriyet紙


昨日の朝7時30分頃、イズミルからアンカラへ向かっていたウール・ドゥルマズ氏が運転するパムッカレ観光のバスが、アンカラまで35キロのバルクユムジュ地点でコントロールを失い橋脚に衝突した。バスはフロント部分が大破し、衝突の勢いで2つに断裂した。

 事故の報を受け、事故現場には救急車と消防士が数多く派遣された。運転手のウール・ドゥルマズ氏と乗客4人がバスの中で圧死した。死者は消防士の2時間にわたる活動でバスから運び出された。負傷した乗客37人はアンカラの各病院で手当てを受けたが、重傷の乗客1人が病院で死亡した。事故の影響でアンカラ―エスキシェヒル間の道路の一部が長時間にわたり閉鎖された。

■ブレーキは踏まなかった模様

 事故後、原因調査が始まった。共和国検察と現場検証担当の警官隊が現場検証を行った。初回の検証で、事故を起こした運転手が居眠りしていた疑いが浮上した。バスはブレーキを踏むことなく、時速約80キロでまず中央分離帯脇の溝にはまり、その後高速で橋脚へ衝突した。調査員らは、事故現場にブレーキ痕が全くないことが、運転手が居眠りしていた検証を裏付ける証拠だと語った。スピードを記録したバスのタコグラフについても調査が行われた。

■大臣が訪問

 スレイマン・ソイル内務相はガーズィ病院救急診療所に訪れ、負傷者を見舞った。ソイル内務省は、「市民6名が犠牲となりました。ご家族と我が国に対し、お悔みを申し上げます。市民36名も現在病院で治療を受けています。一部の方は手術を受けていますが、命の危険はありません」と語った。

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(翻訳者:貝瀬雅典)
(記事ID:43288)