バイラム長期休暇始まる―ボドルムに4万人!
2017年08月26日付 Hurriyet紙


10日間のクルバン・バイラム休暇の初日、ボドゥルムには国内の観光客らが押し寄せた。ボドゥルムのホテルはどこも満室となり、交通渋滞も発生し、ビーチは足を踏み入れる場所もないほど混み合った。

バイラム休暇を得た市民らが、金曜の仕事を終えるともに大都市を離れ、土曜朝にボドゥルムに到着し始めた。様々な都市からやってきた観光客らは、ボドゥルムを始めムーラのマルマリスやフェトゥヒイェ、ウラ、そしてアクヤカといった観光地に多く流れ込んだ。特にボドゥルムでは車で来た多くの観光客により、交通渋滞が発生した。ミラス・ボドゥルム空港では、飛行機が続々と着陸した。ボドゥルムのバスターミナルでも、観光バスが何台も同時に入り込む事態となった。

最大の混雑となったのが約1.5万人の観光客が訪れたボドゥルムとなった一方、フェトゥヒイェやマルマリス、ウラ、ダッチャ、そしてアクヤカといった観光地でも混雑が起き始めた。ムーラの観光地では、約4万人もの観光客の訪問が推測されている。こうした状況は観光業や地元の商店らの顔をほころばせた。

■飛行機やバスに追加便

バイラム休暇の間、1.5万人以上の国内の観光客らを受け入れることとなったボドゥルムには、約200便の飛行機の追加便が出されることが航空会社らから発表された。一部の航空会社は、クルバン・バイラム休暇によって引き起こされる出発ラッシュを理由に、その他の観光地にも追加便を設けると発表した。ミラス・ボドゥルム空港には、国内線・国際線ともに追加された発着便数によって大きな混雑が発生した。都市間を走行するバス会社も、ボドゥルムやフェトゥヒイェ、マルマリスといった問い合わせの多かった地域への追加便をもうクたことを発表した。

■24時間体制

10日間のバイラム休暇をボドゥルムで過ごそうと考える市民らが、続々と予約したホテルに到着した。クルバン・バイラムで休暇を得た観光客らは、ホテルを始めアパートやペンションを埋め尽くした。軍警察や警察はボドゥルムをに出入りする全車両を検査しており、市内には鳥も飛んでいない。休暇初日から市内に入る幹線道路において24時間体制で検査を行うスタッフらが、危険を防ぐため車両検査を強化している。警察は車両検査で身分証の確認を行うだけでなく、警察犬を使って車両や観光バスの中をくまなく捜索している。

■ホテルはどこも門前払い

バイラム休暇の開始とともに、多くのホテルが観光客らを門前払いにした。多くのホテルが100%満室状態に達した。リクソスプレミアムボドゥルムホテルのメフメト・トゥルナイ支配人は、バイラム休暇が10日間となったことが観光業に活気をもたらしたと話し、以下のようにコメントした。「わがホテルは休暇開始とともに100%の満室状態となりました。観光シーズンの最後の週に10日間もの休暇がもたらされたことは、観光業にとってまさに渡りに船となりました。われわれはホテルが建つ島にステージを設置しました。日中はプールパーティーやビーチパーティーなど多くのイベントを開催する予定です。夜には有名なアーティストをホテルのステージに招待し、バイラム休暇の間はずっとコンサートを開く予定です。みなさん、クルバン・バイラムをお祝いしましょう。」

夜のイベントでも観光地として名高いボドゥルムでは、著名人もクラブのステージに招待される予定だ。日中はビーチでパーティーが催されることに加え、夜のイベントもそのスピード感は衰えることはない。セルダル・オルタチやハンデ・イェネル、ベルクサン、デメト・アカルン、ジェンギズ・イムレン、ギュルシェンといった多くの著名人がステージで観光客らに思い出深いバイラムを演出してくれる。休暇初日から、ギュムベト・バルラル通りを訪れた観光客らは朝まで楽しんでいた。エンターテイメント施設は、休暇初日から国内の観光客らで溢れていた。

ボドゥルムで25年間にわたり観光業の分野で活動してきたクラブのオーナーであるゼイネル・クルンチさんは、ホテルの満室状態が100%であることに触れ、以下のようにコメントした。「バイラム休暇が10日間にわたることにより、ホテルの満室割合も上がりました。われわれのホテルも100%満室です。約1.5万人の観光客がボドゥルムを訪れると見込まれています。この10日間にわたる休暇は、観光業に良薬となりました。われわれのホテルでは、日中は常にイベントを行います。夜もパシャ・クラブで、バイラム初日はセルダル・オルタチ、2日目はギュルシェン、3日目はパスカル・ヌーマ、そしてバイラム最終日にはファティフ・ウレキがステージに上がります。バイラム前半も多くの著名人らがパシャ・クラブで観光客らを楽しませることでしょう。」

アンカラやイスタンブルからやってきた国内の観光客らは、10日間のバイラム休暇が非常に充実したものとなったと話し、大都市での疲弊した生活から逃げ出してボドゥルムに来たと語った。

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(翻訳者:指宿美穂)
(記事ID:43298)