バルザーニー大統領、国民投票後辞任の意向?
2017年09月06日付 Cumhuriyet紙

北イラク・クルド自治政府のメスド・バルザーニー大統領は、9月25日に計画されている独立の国民投票について発表し、「独立を手に入れたとき、私の仕事は完了する」と述べた。

北イラク・クルド自治政府は9月25日に独立を問う国民投票を行う準備をしている。ルダウ通信によれば、国民投票を前に、アル・アラビーヤの取材の応えたバルザーニー大統領は、「私の唯一つの目標は、我が人民の独立を勝ち取ることだ。この目標に到達したとき、私の仕事は完了することとなる。」

■「宗教的で、ある一つの集団によって建てられた国家に暮らしている」

バルザーニー大統領は、「現代的で民主主義的な連邦国をつくることでイラクと合意したが、しかし現状、我々は宗教的で、ある一つの集団によって建てられた国家に暮らしている」と述べ、国民投票延期の要求について、「我々は共生を求めて多くの努力を費やした。達成されないのであれば国民投票の決定しかない。(イラク政府は)我々に国民投票を延期するよう求めている。彼らには、『では代替案を示してほしい』と伝えた」と語った。

バルザーニー大統領は先週の水曜日、学者と学生らとともに行った会議でも国民投票は延期せず、予定されている時期に行うと述べている。

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(翻訳者:西田夏子)
(記事ID:43344)