バルザーニー「住民投票、中止は手遅れ」
2017年09月22日付 Hurriyet紙

イラク・クルド自治政府(IKBY)のバルザーニー大統領は、住民投票を延期するには時すでに遅しと述べた。

イラク・クルド自治政府(IKBY)のマスード・バルザーニー大統領は、3日後の実施が予定されている9月25日の住民投票を延期するにはもはや時間が残っていないと明らかにし、これに関しては時すでに遅しと述べた。

■「時すでに遅し」

バルザーニー大統領は、アルビル県での最後の「住民投票賛成」集会で行った発言で、「我々は常に、住民投票を延期するよう昼夜、圧力をかけられている。しかし失敗に終わった過去に戻ることはないだろう。話し合いには真剣かつ曇りのない態度で臨む予定だが、ただし9月25日以降になるだろう。住民投票を延期するにはも はや遅すぎる。この場から言おう、私は人びとの前で辱めのそしりを受けるような人間ではない」と述べた。

■「バルザーニー大統領の描く住民投票後」

バルザーニー大統領は、「住民投票は、国境線を引いたり、既成事実が押し付けられたりするものではなく、ただ独立を求めるある民衆が選んだ道である。9月25日後に国境、石油、天然ガスそして目下議論を生んでいる土地に関して、交渉を行う用意はできている」とした。

住民投票に関する国連安全保障理事会の声明に対しても、バルザーニー大統領は、「『イスラム国』に対して行われている闘争は、以前よりも激しさを増すだろう」と述べた。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:章 由実)
(記事ID:43443)