インジルリキ空軍基地、クーデター当夜の記録提出拒否
2017年10月02日付 Hurriyet紙


7月15日のクーデター未遂に関して行われた捜査で、インジルリキ空軍基地における48時間の記録をアンカラ共和国検察は要求したが、インジルリキ空軍基地のアメリカ第39航空団ジョン・J・ウォーカー大佐は、要求に前向きな返事をしなかったが明らかになった。

アダナ共和国検察は、捜査を理由に2016年9月22日に空軍司令部第10空輸基地司令部に書簡を送った。クーデター未遂の間、司令部からイ ンジルリキ空軍基地での48時間分のRAPCON(レーダー接近コントロール)の記録を要求した。記録を保持することは、アメリカ空軍の責任であった。このため第10空輸司令部空軍准将イスマイル・ギュナイドゥンは、記録の要求をRAPCONの記録を保持している第39航空団に伝えた。

■アメリカ人の大佐: 残念ながら謝罪する

オダTVの情報によると、第39航空団ジョン・J・ウォーカー大佐は、その要求を前向きな返事をしなかった。ウォーカー大佐の回答では、「残念ながらシステムの音声データとレーダー探索履歴は45日間保持される。45日目には新しいデータが古いデータに上書きされる」と述べる中、このため7月15日から16日にかけての48時間の記録は提供することができないと述べた。このデータを復元することは不可能だと述べたウォーカー大佐は、「このシステムの限界を理由にして起こり得る障害ゆえに謝罪する」と述べた。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:43491)