エルドアン大統領、イラン訪問
2017年10月04日付 Milliyet紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領はイランの首都テヘランに滞在中である。エルドアン大統領はイラン大統領ハサン・ロウハーニーとサダーバート宮殿での式典で対面した。2人の大統領は首脳同士の会談、そして外交団を交えた会談に移った。エルドアンのブリーフケースには3つの重要なファイルが入っている。

北イラク・クルド自治区住民投票の後、当該地域で注目すべき事態が発生している中、エルドアン大統領はトルコーイラン間で行われる第4回高等協力協議会議のため今日、イラン首都テヘランに向かった。エルドアン大統領は、メヘラーバード空港にてイランのムハンマド・シェリアトマダリ産業・鉱業・通商大臣及びルザー・ハカン・テキン在テヘラン・トルコ大使とその他関係者と対面した。エルドアン大統領、メヴリュト・チャヴシュオール外務大臣、ニハット・ゼイベキジ経済大臣、ベラート・アルバイラク・エネルギー・天然資源省大臣、ビュレント・トュフェンクジ関税・通商大臣、スレイマン・ソイル内務大臣、ヌマン・クルトゥルムシュ文化・観光大臣、ヌッレッ ティン・ジャニキ国防大臣、公正発展党(AKP)メフディ・エケル副党首も同行していた。対面では、接触を行うため以前にイランに到着していたフルスィ・アカル参謀総長も控えていた。

■式典にてロウハーニーと対面

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領はサダーバート宮殿での式典にてイランのハサン・ロウハーニー大統領と対面した。エルドアンとロウハーニー両大統領が式典での自分達の場所につくと、両国の国歌が演奏された。エルドアンとロウハーニー両大統領は式典係官たちに挨拶をした後、握手をし記者たちに向けポーズを取った。

エルドアン大統領とロウハーニー大統領はその後、1対1で行われた首脳会談に移った。2人の指導者の会談が終わった。直接会談後、記者会見が行われる予定だ。

■エルドアン大統領は3つのファイルを持ってイランへ

大統領就任後二回目となるイラン訪問で、今回目玉となる議題は、バルザーニーの違法な住民投票のあと取られる措置についてである。

エルドアン大統領とロウハーニー大統領は二国間貿易量300億ドルという目標達成するため取られるべき措置について議題に取り上げるだろう。

会談での主な議題は、北イラク住民投票およびアスタナ・プロセスを基にしたシリアでの移行過程となろう。

エルドアン大統領はイラクとシリアの領土保全が必要であるという旨を伝え、宗派主義の危険性を促すだろう。

エルドアン大統領は解決のため、トルコとイランが協働する必要があると強調するだろう。

アスタナで合意に至った非戦闘地域で実施する作業、特にイドリブ地域で決定を実行に移すこと、シリアでの政治的移行過程に関し、2人の指導者が意見交換する予定である。

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(翻訳者:岩田紗知)
(記事ID:43500)