神に捧げた家畜の血が顔や頭に付かないようにしましょう
2017年09月25日付 Jam-e Jam紙


 ホルモズガーン州獣医師会長のモハンマド・ジャーンバーズ氏は、犠牲祭の期間中、市民や宗教的団体に対し生贄用の家畜を屠殺場で屠殺してもらいたいと要求した。

 イラン学生通信(ISNA)から引用した本紙によれば、ジャーンバーズ氏は、「人畜共通感染症に罹患する恐れがあるため、一般市民や宗教団体は所有する家畜を屠殺場で州獣医師グループの管理下で屠殺してもらいたい」また「登録された30グループの獣医らが州内を巡回し、家畜の屠殺を管理する」と述べた。

 同獣医会長は、「ホルモズガーン州の市民は、[訳注:犠牲祭の]生贄用の家畜を州獣医行政管理局から認可された屠殺場から購入するか、個人で儀式を執り行う場合は手袋、マスク、長靴を使用すべき」と述べた。

 またジャーンバーズ氏は、クリミア・コンゴ出血熱[ダニを媒介とする感染症。牛や羊などは感染しても無症状]に罹患する危険性から、顔や頭に生贄に捧げた家畜の血が付かないようにすべきと市民に訴えている。

 ホルモズガーン州獣医師会長は、市民が屠畜作業の監督を希望する場合、電話番号1812―33662396のホルモズガーン州獣医行政管理局に問い合わせるよう述べている。

 彼は、最後にこのように述べている。「衛生と健康レベルの質的向上のため、ホルモズガーン州の精肉は非常に滋養豊かとなっており、州レベルの屠殺場のスタッフは全員、この問題[感染症対策]を熟知している。」

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(翻訳者:KT)
(記事ID:43525)