シムシェキ副首相「米との相互ヴィザ停止は一時的な問題」
2017年10月12日付 Cumhuriyet 紙


メフメト・シムシェキ副首相がアメリカで会見を行い、「ヴィザ停止は一時的な問題で、速やかに収束するだろうと考えている」と述べた。

経済問題を担うメフメト・シムシェキ副首相は、トルコがアメリカの領事館職員の逮捕後に勃発したヴィザ危機に関する発表を行った。シムシェキ副首相は、「ヴィザ問題は誇張されている。領事館職員の逮捕は政治的なものではない」と話した。

シムシェキ副首相は、IMF(国際通貨基金)と世界銀行の年次会議に参加するためアメリカを訪問した。
シムシェキ副首相はアメリカ商工会議所で行った会見をまとめると、以下のように述べた。

【シムシェキ副首相の発表のうち主な内容】

トルコで政治的な担保は存在しない。アメリカ人職員の安全は我々が最も重要視する問題の一つだ。
この対立(ヴィザ危機)は一時的なものであり、速やかに解決するだろうと考えている。
我々はこの危機が一分でも長く続くことは望んでいない。トルコは誇り高き国だ。従って、同様に回答した。しかしアメリカが決定を早く撤収することを期待している状況だ。

政治的過程に対してアメリカが懸念しているならば、我々はいつでも議論に応じる。アメリカ人職員の安全確保の重要性について少しも我々のためらいはなく、アメリカもあってはならない。我が国の政府は、アメリカとの関係を拡大し、深め、前進させるという目標を常に掲げている。

ヴィザ問題は非常に誇張された。この危機は間もなく解決するだろうと私は楽観視している。
大使館職員の安全がトルコの優先順位の第一だ。トルコは恣意的逮捕は行わないし、法制度は機能している。ヴィザ危機はひどく誇張された。領事館職員の逮捕は政治的なものではない。

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( 翻訳者:山村 弥 )
( 記事ID:43558 )