イドリブ近郊ベレケトに対PYD前進支援司令部、設置
2017年10月15日付 Hurriyet紙


トルコ国軍(TSK)は、テロ組織PYDの支配下のイドリブにあるベレケト山に前進支援司令部(İDBK)を設置している。兵士たちのあらゆる需要に対処し、個人用の部分を備えたコンテナ街が作られる。ベレケト山は、イドリブ・アフリーン・アレッポの郊外で支配的なため、重要な場所である。

トルコ国軍(TSK)は、イドリブのベレケト山にも、北イラクやアル・バーブにあるような前進支援司令部(İDBK)を設置する。ベレケト山のİDBKの敷地には、兵士が滞在しあらゆる需要を満たす、個人用の部分を備えたコンテナ街が作られる。

İDBKの周辺にも塹壕が掘られ始めた。作業の際は、戦車と他の装甲戦闘車両が安全対策を担った。武装無人機(SİHA)も、特にカーフ・サルヴァのルート全体に渡って間断なく飛行し、安全を確保した。

■アフリーンを包囲

ベレケト山に作られるİDBKは、10日間以内に完成し、完全に稼働を始める計画だ。これによって、TSKは同時にPYDの支配下にあるアフリーン地域から押し寄せてくる可能性に対し即時の対応を取る戦力を、ベレケト山に配置することになる。アフリーン国境線のカプタン・アル・ジャバル、ダール・タ・イッザーフにも監視地点を設置することが計画されている。これによって、アフリーン地域はTSKによって包囲されることになる。

■野戦病院

TSKは、ジルヴェギョズ国境門の反対側、アレッポからやって来るシリア人らが滞在する地区に野戦病院を設置した。病院は、衝突が起こった場合負傷者に対処し、さらにシリア人の救急医療の需要にも答える。

TSKは、シリア国境線の非衝突地帯が作られるイドリブ地域に人員と軍用車両の移送を続けている。一昨日(12日)の夜と昨日(13日)の朝に行われた移送では、工兵部隊が重視された。装甲作業車もシリアに入り続けた。

■HTŞにÖSOの攻撃

ジルヴェギョズ北部のアトメ地域で起こっている短期的な衝突の原因が明らかになった。この地域にある難民キャンプに入ろうとした一部のヘイェト・タフリール・アル・シャーム(HTŞ)のメンバーに、自由シリア軍が発砲し、HTŞのテロリストがこの地域から撤退したという。

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(翻訳者:永山明子)
(記事ID:43572)