アゼルバイジャン・ジョージア・トルコ鉄道、10月30日開通式
2017年10月28日付 Hurriyet紙


年間5,000トンの貨物輸送を目標とするバクー・ティフリス・カルス(BTK)線の初運行が、3カ国の首脳も参加し10月30日に行われる。

レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領とジョージアのギオルギ・クヴィリカシヴィリ首相が参加し、10月30日、BTK線初の正式な運行が行われる。BTK線では、年間5,000万トンの貨物輸送が目標とされている。BTK線は、エネルギー部門において、バクー・ティフリス・ジェイハンとバクー・ティフリス・エルズルムプロジェクトの後、3ヵ国が実現した3つ目の大きなプロジェクトであった。

デュンヤ紙の報道によると、2007年に入札が行われ、2008年7月に着工されたBTK線は、79キロはトルコ、246キロはジョージア、504キロはアゼルバイジャンを通る。このプロジェクトでトルコからジョージアへはトンネルでつながる。トンネルの2,375メートルはトルコ、2,070メートルはジョージアを通っている。

BTK線によって中東は、マルマライを通りヨーロッパとつながる。話題のプロジェクトで、トルコは長期的に数十億ドルの輸送収入を目標としている。BTK線の運行で、100万人の乗客と650万トンの貨物を運ぶことになる。トルコとアジア、コーカサス、ヨーロッパの国々の間で、BTK線のネットワークにより年間5000万トンもの貨物の輸送が可能になることが分かった。

アフメト・アルスラン交通海事通信相は、このプロジェクトで、ロンドンから1つの列車で北京まで途切れずに行くことができるようになると述べた。アルスラン大臣は、BTK線は地域経済を再び活性化し、製品を目標市場へ届けることに貢献すると強調し、プロジェクトがカルス、アルダハン、ウドゥル、アール、エルズルム、エルジンジャン、ギュムシュハーネとバイブルトのような魅力的な都市を含む各県の成長に重要である、と続けた。

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(翻訳者:甲斐さゆみ)
(記事ID:43669)