エルドアンの肝いりプロジェクトへの忖度、とどまるところなし
2017年10月26日付 Hurriyet紙


チャムルジャ・ジャーミイへの直通トンネル・プロジェクトの次は、ジャーミイへの直通地下鉄が建設される予定だ。

チャムルジャ・ジャーミイの建設について、レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は「イスタンブルのあらゆる場所から見えるように」という指令を出しているが、ジャーミイへの直通トンネル・プロジェクトの後、今度はジャーミイへの直通地下鉄が建設される予定だ。直通路線は4駅からなり、アルトゥニザーデ駅とチャムルジャ・ジャーミイを結ぶ予定だ。環境都市整備省に提出されたプロジェクトの概要を示す文書では、地下鉄建設の目的について「観光と信仰を目的としたアクセスを充実させる」と記されている。

環境都市整備省は昨日、アルトゥニザーデ-チャムルジャ鉄道路線プロジェクトの「環境アセスメント」を開始した。同プロジェクトの概要を示す文書はイスタンブル広域市役所の鉄道プロジェクト委員会委員長から環境都市整備省へ提出されたが、同文書によると、路線は全長3840メートルとなる予定だ。同路線はアルトゥニザーデ・キョプリュリュ分岐点から始まり、キュチュクチャムルジャ地区、フェラフ地区を経由してチャムルジャ・ジャーミイへと延びる。計画されているルート上には、順番にアルトゥニザーデ、チャムルジャ丘、フェラフ地区、チャムルジャ・ジャーミイの4駅が設置される予定だ。

■「観光と信仰」

同プロジェクトでは、地下鉄路線建設の目的が以下のように記されている:「アルトゥニザーデ-チャムルジャ鉄道路線プロジェクトは、イスタンブル県ウスキュダル区内に37500人を収容するチャムルジャ・ジャーミイとチャムルジャ丘リゾート施設、そして人口密集地であるフェラフ地区への、観光と信仰を目的としたアクセスを充実させるためのサービス提供を計画している」

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(翻訳者:神谷亮平 )
(記事ID:43672)