ロシア代表「クルド勢力も参加を」第7回アスタナ・シリア和平会議
2017年10月30日付 Hurriyet紙


ロシアのウラジミール・プーチン大統領の、アスタナ会議における特別シリア代表のアレキサンダー・ラブレンティイェヴ氏は、昨日アスタナに集められた第7回シリア会議のメインテーマが「シリア人民議会の」結成と最初の会議の場所を明らかにすることであると明らかにした。

ロシア代表はクルド勢力も政治的和平交渉の場に参加すべきだと述べた。ロシア24チャンネルで行った説明でラヴレンティイェヴ氏は、「カザフ共和国の首都アスタナに集められるシリアグループにとって現在最も重要な議題は、ロシアが提案する『シリア人民議会』が誰とどこで行われるかを明らかにすることであろう。ロシアはその他の保証国であるトルコやイランの代表団と共に議会計画の実現に対処する」と述べた。ラヴレンティイェヴ氏は、さらに後に行った説明でも議会のために「シリア国際対話議会」という名を採用したと発表した。

■ロシア代表の発言

シリアにおけるクルド・グループがシリア和平交渉プロセスに参加する必要があると述べたラヴレンティイェヴ氏は、「シリア政府の他に、イスラム国とそれに類似するテロ組織を克服するためにクルド勢力も多大な努力をし、現在もそれを続けている。シリア国民の重要な部分を代表しているクルド人がシリア危機の政治的解決プロセスの場に参加することが必要だ」と述べた。

■最初の会議はソチで開催される

ロシアが主導する「シリア国際対話議会」の最初の会議がどこで開催されるかが踏不明瞭である一方で、名前を伏せたロシア代表団関係者は、最初の会議が11月半ばにソチで開催することが望まれているとの噂を明らかにした。他方、インターファクス通信に話したロシア議会の上級防衛・安全委員会のヴィクトル・ボンダレフ委員長は、年末時点でシリアにいるすべてのテロリスト分子が一掃されていることを期待し、その後シリアには必要な規模の兵士のみを残す予定であると述べた。

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(翻訳者:岩井美咲)
(記事ID:43681)