アンタリヤ・メルスィン道路、完成間近か
2017年11月02日付 Cumhuriyet紙


トルコの最も重要な2つの観光都市であるメルスィンとアンタリヤを結ぶ「地中海海岸道」における建設作業が続いている。

トルコの最も重要な2つの観光都市であるメルスィンとアンタリヤを4時間で結ぶ「地中海海岸道」の作業は急ピッチで続いている。

陸路管理局によって2003年に着手された、メルスィン-アンタリヤ間を4時間にまで下げる計画のための作業が急ピッチで続いている。メルスィンからアンタリヤに向かう自動車ドライバーは、旧道の急勾配の斜面とそれらに続く急カーブによる7~8時間の消費、トラックドライバーは11~12時間も運転の時間に費やしていたことから解放される。

ドライバーが「苦しみの道」と名付けたメルスィン-アンタリヤ道での作業の最近の状況を、アナムル-ガーズィーパシャ間の工事を入札した工事会社のエムレ・エルマジュ社長は、イフラス情報通信(İHA)特派員に説明した。

■二車線道路が使用される予定

メルスィン-アンタリヤ間が460kmであり、この道の350kmがもはや二車線道路として使用されるとしたエルマジュ氏は、「現在アンタリヤ地域まで、ここでの12kmは建設されておらず、入札も行われていない工事区間がある。メルスィンからアンタリヤまで25ものトンネルが存在している。25のトンネルのうち18は完成され、2つは建設が続いている。この道の350kmは二車線道路である。残りの100kmはというと、トンネル工事もまだで、入札もされていない部分である」と話した。

エムレ・エルマジュ社長は、4時間を下回るためには、入札が行われていない場所の開通が必要であると付け加えた。エルマジュ氏は、自分達が入札した道路の大半が完成しており、陸路第5地域管理局が承認した際に道路が利用開始するとを述べた。

■地中海海岸道

合計で36億リラを要する計画であり、今日まで15億リラを費やした地中海海岸道計画の中で、メルスィン県内で191.2kmの新たなアスファルト舗装が行われた。トンネルの大半は開通した。完成した他のトンネルはメレチ高架橋の開通でもって利用開始となる。計画の完成の暁には旅程は33km短縮する。ドライバーは急勾配の斜面と急カーブの代わりにトンネルと高架橋を使用することができるようになることで、メルスィン-アンタリヤ間の距離は4時間を下回る見込みである。

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(翻訳者:山村 弥)
(記事ID:43695)