PKKとの戦い新時代ーイラク拠点からシリア拠点へ
2017年11月04日付 Hurriyet紙


PKKとの戦いは新しい時代に突入している。国家諜報機構(MIT)と警察諜報局によるPKK報告書で、組織は、以前からカンディルを唯一の中心拠点として使用していたが、イラクやシリアで進行しているプロセスに合わせてカンディル以外にシンジャールやアフリーンにある拠点によっても管理されていること、また司令官や幹部もこれらの拠点から指令を出していることが知らされた。

報告書では、組織が以前からイラクを通ってトルコに侵入していたことにも触れ、民主統一党(PYD)のシリアにおける存在が、組織に新たな可能性をもたらし、シリアに移りPYD/YPG戦線に加わったPKKメンバーがシリアを通ってトルコに侵入していることを明らかにした。

新たにPYD/YPGの支配下にあり、トルコ国境に近いテル・アビドや、コフリン、カムシュルを通ってトルコへの移動が行われていることやこの地域からトルコへ軍事行動を目的として組織のメンバーが送り込まれていることが分かった。

最新の技術兵器を使用しているPKKはアメリカがPYDに提供した武器と合わせて13の新時代ミサイルを所有していることが諜報機関の報告書で知らされた。

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(翻訳者:佐藤彩乃)
(記事ID:43699)