ジェムエヴィに「環境汚染」で裁判
2017年11月08日付 Hurriyet紙


スルタンガーズィ・ピール・スルタン・アブダル・ジェムエヴィ代表のゼイナル・オバダシュ氏と運営組織メンバーに対し「環境汚染」の訴えで二番目の裁判が開かれた。

「開発計画に反する」ジェムエヴィを建設したとの訴えで3年から5年間の実刑を求刑めて公判が行われているスルタンガーズィ・ピール・スルタン・アブダル・ジェムエヴィのゼイナル・オバダシュ氏と運営組織のメンバーに対して、現在もまた「公害」との訴えで二番目の裁判が開かれた。オダバシュ代表は、 「1つの裁判が終わっていないのに、二番目の裁判を起こしている。アレヴィー派は存在し、その信仰は権利である。ジェムは我々の信仰上の義務であり、ジェムエヴィは我々の信仰の場である」と話した。

ジェムエヴィの運営者たちに対して起こされた最初の裁判は5年間続いている。ガーズィオスマンパシャ第ニ初等刑事裁判所での次の公判は、2018年3月1日13時に行われる。新しい告訴の公判は同じ裁判所で2018年3月13日の10時4分に行われる。有志により2009年に建設されたジェムエヴィは、支援者によって寄進された宅地上に作られた。ジェムエヴィについて二度に渡り取り壊しの決定が下された。

新しい裁判を本紙に向け評したオバダシュ代表は、「我々の信仰、礼拝、糧があるジェムエヴィである、ここは。人々が土地を寄進した信仰の中心地を開発計画に反しているとして、取り壊し判決を出させた。この問題で5年間裁判が続いている。今も開発計画に反している、及び環境汚染を理由に裁判を起こされた。我々の信仰と文化が裁かれているのである。後退はしない。決してこの闇の精神構造に屈することはない。我々の闘争を、誇りをもって行使し続ける」と述べた。アレヴィーの諸組織が一堂に会し、問題を欧州人権裁判所(AİHM)に持ち込むと話したオバダシュ代表は、政党と世論に配慮を求めた。

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(翻訳者:堀谷加佳留)
(記事ID:43725)