シリア:ロシア・トルコ首脳会談の翌日、両国は米国がシリア国内でダーイシュを支援しているとそろって非難
2017年11月15日付 その他紙

■ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は2件の違反を確認(2017年11月14日)
ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(11月14日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県2件、ヒムス県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)確認したと発表した。 またトルコ側の監視チームも ...
http://syriaarabspring.info/?p=43555

■ダマスカス郊外県、ハマー県などでシリア軍はシャーム解放委員会などからなる反体制武装集団と交戦(2017年11月14日)
ダマスカス郊外県では、SANA(11月14日付)によると、バイト・ジン村農場地帯で活動を続けるシャーム解放委員会などからなる反体制武装集団がバイト・サービル町を砲撃し、1人が死亡、5人が負傷した。 またドゥーマー市で活動 ...
http://syriaarabspring.info/?p=43557

■シリア軍はダイル・ザウル県南端からユーフラテス川にいたる全長157キロの国境地帯をダーイシュから解放(2017年11月14日)
ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(11月14日付)が複数の現地消息筋の話として伝えたところによると、シリア軍は、ロシア軍の航空支援を受け、ダイル・ザウル県の南端からユーフラテス川右岸(西)のカーイム市(イラク ...
http://syriaarabspring.info/?p=43560

■マティス米国防長官「ジュネーブで成果が上がるまでシリアから米軍部隊を撤退させない」(2017年11月14日)
ジェームズ・マティス米国防長官は、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」を口実にシリア国内各所に米軍部隊を進駐させている件に関して、ワシントンDCの国防総省で記者団に対し、「ジュネーブ・プロセスが成果を得るま ...
http://syriaarabspring.info/?p=43562

■ヌールッディーン・ザンキー運動との停戦をめぐってシャーム解放委員会のジャウラーニー指導者が地元名士らと会談(2017年11月14日)
イバー通信(11月14日付)は、アレッポ県西部で交戦していたシャーム解放委員会とヌールッディーン・ザンキー運動が12日に停戦に合意した件に関して、同県西部の名士や部族長からなる使節団がアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指 ...
http://syriaarabspring.info/?p=43564

■トルコに活動拠点を持つシリア・イスラーム評議会は、氏名を隠した外国人戦闘員がシリア人女性と結婚するのを禁じる(2017年11月14日)
トルコに活動拠点を持つシリア・イスラーム評議会は声明を出し、氏名を隠したムハージリーン(外国人戦闘員)がシリア人女性と結婚することを禁じるとのファトワーを発した。 ...
http://syriaarabspring.info/?p=43566

■シャーム解放委員会はアスタナ会議に参加する反体制武装集団に対ロシア共闘を呼びかける(2017年11月14日)
シャーム解放委員会は、アスタナ会議に参加する反体制武装集団に向けて声明を出し、13日のロシア軍戦闘機によるアレッポ市アターリブ市への爆撃に関して、「戦闘と闘争以外をもってして占領者との問題は解決し得ない」と主唱した。 ...
http://syriaarabspring.info/?p=43576

■ヌールッディーン・ザンキー運動はシャーム解放委員会との停戦の条件として、アル=カーイダ系のシャーム自由人イスラーム運動の「復権」を要求(2017年11月14日)
ヌールッディーン・ザンキー運動は声明を出し、アレッポ県西部でのシャーム解放委員会との停戦に関して四つの条件を示した。 四つの条件とは、①シャーム解放委員会が最近の戦闘で「占領」したヌールッディーン・ザンキー運動の拠点から ...
http://syriaarabspring.info/?p=43578

■ロシア外務省は米国がダーイシュに対するロシアの空爆を妨害していると非難(2017年11月14日)
ロシア外務省は声明を出し、ダイル・ザウル県ブーカマール市一帯に対するロシア軍の爆撃を米国が妨害していると指摘、「この事実は、米国が国連で国際テロリズムと妥協せずに戦うふりをして、実際にはダーイシュ(イスラーム国)の部隊を ...
http://syriaarabspring.info/?p=43580

■トルコのユルドゥルム首相は米国がラッカ市から多数のダーイシュ戦闘員を逃がしたと非難(2017年11月14日)
トルコのビンアリ・ユルドゥルム首相は、首都アンカラでの公正発展党(AKP)の国会議員会合で、米国がラッカ市で籠城していたダーイシュ(イスラーム国)戦闘員を逃がしたと非難した。 ユルドゥルム首相は「事の次第を見てみよ。ラッ ...
http://syriaarabspring.info/?p=43582

■ロシアのラヴロフ外務大臣「米国との暫定緊張緩和地帯設置合意は親イラン勢力の撤退が条件とはならなかった」(2017年11月14日)
ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣は、ヨルダン政府が発表したヨルダン、米国、ロシアによるシリア南部での「暫定緊張緩和地帯」設置合意に関して、親イランの民兵のシリアからの撤退は条件となっていない、と述べた。 ラヴロフ外務大 ...
http://syriaarabspring.info/?p=43584

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:シリア・アラブの春顛末期)
(記事ID:43766)