冬に備えるPKKに、大打撃
2017年11月16日付 Hurriyet紙


秋が過ぎ、冬の到来に備えている分離独立テロ組織PKKのメンバーは治安部隊が次々に実行した作戦によって大打撃を受けた。

トゥンジェリ県軍警察司令部所属の特殊部隊がムンズル山脈カラギョル地方で実行した航空強襲作戦によりテロリストが4人死亡、遺体が回収された。テロリストはPKKとMKP-HKOのメンバーであり、衝突が断続的に続いているという。

知事府から出された文書声明で、今日、県警察司令部が辺境のオヴチュクで展開した戦闘の結果、女性1人を含む4人のテロリストが武力により無力化されたと発表された。テロリストと共にAK-47を2丁、狙撃ライフル、M-16 ライフル、ピストルを各1丁、背嚢2個、双眼鏡1個、傘4本と多量の生活資材が押収されたという。

■標高2500メートルの山中へ

治安当局筋からの情報によると、ムンズル山脈カラギョル地方に密集したテロリストグループを突き止め、郡警察特殊部隊がヘリコプターで高度2500メートル山中に投入された。テログループの所在を無人航空機により特定し、これを包囲、「投降せよ」と勧告を行ったが銃撃を受けたために戦闘状態に入ったと発表した。今も断続的に続くこの衝突で4人のテロリストが殺害された。テロリストはPKKとMKP-HKOのメンバーであり、詳しい身元について現在確認が進められている。

■14コマンド大隊が投入

シュルナク県のベストレル―デレレル地域で11月4日に開始され、14コマンド大隊が投入された「殉職者コライ・オナイ情報部少佐作戦」は終了した。

この作戦により、分離派テロ組織PKKは冬の前に大打撃を受けることになった。ベストレル―デレレル地域では作戦中に数多くの洞窟や避難所が破壊された。

さらに、テロリストが保管していた生活資材も勇敢なトルコ軍によって押収された。11月4日に始まったこの作戦は12日間継続し、11月16日に終了した。

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(翻訳者:本岡篤也)
(記事ID:43776)