チー・キョフテはどこのもの?―ご当地騒動
2017年11月25日付 Hurriyet紙


チー・キョフテの発祥県をめぐって何週間も続いている議論に食糧農業畜産省のアフメト・エシュレフ・ファクババ大臣も参戦した。

ファクババ大臣は、本物のチー・キョフテはシャンルウルファ県発祥であることは何年も前に登録されていると話した。これは、11月初旬、科学産業技術省のファルク・オズル大臣からの、チー・キョフテにアドヤマン県を「地理的表示」として登録する手続き完了報告に対し、最初にシャンルウルファ県、続いてエラズー県から異議が申し立てられたことに端を発する。アドゥヤマン県民は、トルコ国内のチー・キョフテ生産の99%がアドヤマン県民の手で行われていると主張。
 そしてこのたび、食糧農業畜産省のファクババ大臣もこの論争に加わった。ファクババ大臣は、本物のチー・キョフテはシャンルウルファ県発祥だと説明し、登録作業も何年も前に行われていると強調した。同大臣は次のように述べている。

 「本物のチー・キョフテはウルファのものであり、チー・キョフテの本場はウルファだ。誰もがチー・キョフテをつくるが、ウルファ県民の作るものこそが本物だ。アドヤマン県民もこれは認めるだろう。我々のチー・キョフテは登録も済んでいる。しかしながら、我々ウルファ県民はチー・キョフテをあまり大切にしてこなかった。これは我々の最大の欠点だ。そうこうしているうちに、チー・キョフテはアンカラでも作られるようになっているが、重要なのは、最高の、そして本物のチー・キョフテが誰によって作られるかということだ。私は昔よく作っていた。今は妻が作り私が食べる。大好物だ。」

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:43845)