ハタイ、世界に月桂樹の葉を輸出
2017年11月27日付 Milliyet紙

ハタイで森林から入手できる何千トンもの月桂樹の葉は、製薬産業や化粧品産業で使用されるため様々な国に輸出されている。

月桂樹の葉から得られる油は、シャンプーやボディーローション、香水、化粧品産業とともに製薬産業でも使用されている。食品産業においても、食用肉や魚の缶詰のほかピラフにも添えられる月桂樹の葉は、同時に火薬の原料として防衛産業においても使用される。ハタイのヤイラダー郡の村人の主な収入源である月桂樹の油と月桂樹の葉は、多目的であると評価されている。油からは石鹸、葉からは様々な病気への治療薬が得られる月桂樹は、製薬産業と化粧品産業で使用されるために様々な国に輸出される。

ハタイのヤイラダー郡で月桂樹の葉を乾燥させて梱包し、アメリカを筆頭に中国やヨーロッパ諸国と東アジア諸国に送っているアブドゥラー・タシュクランは、 年間で取り扱う乾燥させた葉は、800トンであると述べた。タシュクランは、月桂樹作業施設で1年の9カ月間は、村人によって山から集められた月桂樹の葉に乾燥と選別を施した後、梱包した形で世界各国に送っていると述べた。「森に住む村人たちは、月桂樹を採取して、キロ単位あるいはトン単位でわたしたちのところに持ち込む。月桂樹が届けられた後は、私たちの番である。オーブンで乾燥させ、そこから出した後に揺すり、不要部分をとったのち、さらに作業施設の作業を通過した後は、 要望によって袋詰めや梱包して国外に送っている」と述べた。

月桂樹作業施設で働くアリイェ・タシュクランは、3カ月は休みで9カ月は働いていると述べた。加工された月桂樹の葉から生産されたケア商品を販売しているアイシェギュル・アバジュは、「自然が私たち人間に与えてくれる多くの有益な選択肢がある。そのうちの一つが月桂樹の葉である。月桂樹の葉は、通常、医療や化粧品の分野、衛生分野や健康分野で使用されている。ヨーロッパは月桂樹の葉の需要の80%をトルコで賄っている」と話した。

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(翻訳者:新井慧)
(記事ID:43853)