「34_AKP_34」のナンバープレートで一儲け
2017年11月30日付 Cumhuriyet紙


コジャエリのギョルジュク郡にある工場で労働者として働くイルハン・ディシュリさんは、市場価格およそ3万トルコリラの車を、「34_AKP_34」というナンバープレートをつけたことにより50万リラで売りに出した。ディシュリさんは、車を買いたい人々が自分たちの土地や家を代金の代わりに提案していると述べた。

イルハン・ディシュリさんは、「34_AKP_34」というナンバープレートの、2013年に2万リラで買った1997年モデルの38.3万キロ走っているメルセデスC‐180モデルLPG車(プロパン車)を売りに出した。
車の現在の価値が3万リラであると話すイルハン・ディシュリさんは、「車そのものではなく、ナンバープレートに価値があるのです。現在、車の市場価格は3万リラ。ナンバープレートが公正発展党(AKP)を髣髴とさせるため、国内の多く人かがこの車を求めたのです。私もAKP支持者です。多くのビジネスマンや政治家からもこの車は求められています。25万リラで買いたいという交渉をされましたが売りませんでした。50万リラ支払う人がいれば車を売ります。この過程において、土地や家、車を代金の代わりに提供するという人もいました。」と述べた。

イルハン・ディシュリさんは、車がLPG車であり、そしてオートマティック車であることを述べながら、「ナンバープレートの最初と最後の数字も、イスタンブールを表しているため特に重要です。私にこの車を売った人も同じ政党の支持者でした。めぐり合わせがあったら私たちは車を売ります。政党のシンボルを表すナンバープレートであるので、車の価格が大幅に値上がりしました。車に乗っている際、人々の注意を大いに引くことができます。イスタンブールの高速道路でも車を止めて写真を撮りたがる人々もいました。これはトルコに対する心と愛の所以です。このナンバープレートが私のもとにあることを誇りに思っています。」と話した。

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(翻訳者:関口夏海)
(記事ID:43875)