トルコの心配的中―PYG、和平成立したらシリア政権軍に合流の意思表見
2017年11月30日付 Hurriyet紙


テロ組織であるクルド民主統一党(PYD)のロシア担当者であるアブデュッセラム・ムハンマド・アリは、PYDが構成するシリア民主軍(DSG)がシリア政権軍に参加する準備ができていると述べた。

テロ組織・PKK(クルディスタン労働者党)のシリア支部であるPYDのロシア担当者であるアブデュッセラム・ムハンマド・アリは、人民防衛隊(YPG)が中心勢力を構成するシリア民主軍(DSG)が、政治的な解決に関する合意を取り付けたのち、シリア政権軍に参加する準備ができていると述べた。

アリはロシアのイズベスチヤ紙のインタビューで「DSGは、この危機に関係するすべての勢力を満足させるような政治的解決がなされた場合、シリア政権軍に参加する準備ができている。これは理に沿った進捗である。我々は、シリアとの関係を絶って独立するような政策を立てたことは全くない。逆にクルド人は、 シリアにおける自身の権利を強固なものにしようとしている」と述べた。

■「DSGはシリア政府と同じ目標を持っていることを示した」

バアス党所属のアラン・バクル議員も、DSGがシリア政権軍に加わることについて、同グループがダマスカスの中央政府と同じ目標を持っているということを示していると述べた。バクル議員は以下のように続けた。

「我々は、人民、宗教、宗派を互いに区別しない。これら全てはシリア社会をなす部分だ。仮にある国民が憲法に敬意を抱いており、我々の従う支配体制と国家の一体性を支援するならば、問題は発生しえない。問題は、いくつかのグループが国内において、国外の勢力が計画したものを実行し始めた時に起こる。」

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(翻訳者:神谷亮平)
(記事ID:43881)