米裁判サッラーフ証言の5つ興味深い点―ニューヨークタイムス
2017年12月05日付 Cumhuriyet紙


アメリカ・メディアがルザ・サッラーフの証言を密接に追い続けている。ニューヨーク・タイムス紙の法廷記者ベンジャミン・ワイザーは12月5日の公判前に、サッラーフの証言について興味深いと感じた5つの点を記した。

アメリカ合衆国がイランに下した制裁を違法な手段で破ったとして告発された国民銀行(ハルク・バンク)のメフメト・ハカン・アッティラ元副頭取の裁判で、その罪を認め証人となったルザ・サッラーフは引き続き証言を続けている。

ニューヨーク・タイムス紙の法廷記者ベンジャミン・ワイザーは12月5日の公判前に、サッラーフの証言のうち自身が興味深いと感じた点をソーシャルメディアに記した。

ワイザー記者は、「ここで、ルザ・サッラーフが先週法廷で行った証言のうち私が興味深いと感じた点について投稿したいと思う。それらは必ずしも彼が言った最も重要なことではなく、私が最も興味深いと思ったことである」と述べ、以下のツイートを投稿した。

■「FBIに嘘をついたのはなぜか?」

1. 本人の言では:サッラーフの先週の証言のうち最も興味深いいくつかの点。拘留されたあとFBIに嘘をついたのはなぜかということに関して。『何に直面しているのか分からなかったし、長い旅路のあとでショックを受けてしまった、それで…正しい返答ができなかった。怖かった』。

■「なぜ証人になったのか?」

2. 本人の言では:なぜアメリカ検察官と協力することを受け入れたのかということについて。『協力することは、自分の責任を認めて刑務所を出るための最も速い方法だった』。

■「チャーラヤンとはどのように知り合ったのか?」

3. 本人の言では:トルコ元経済相ザフェル・チャーラヤンとはどのように知り合ったのかということに関して。『私たちが家族で行っている魚屋に彼も行っていた。そこで出会って面識を持った』。

■「10億の…?」

4. 本人の言では:悪事を働いた際にハルク・バンクからどれほどの金を手にしたのかということについて。『数10億』 ベルマン裁判官は『何の10億ですか? ユーロ? ドル?』と尋ねた。サッラーフは次のように答えた。『ユーロで』。

■「スレイマン・アスランはなぜ賄賂を求めたのか?」

5. 本人の言では:ハルク・バンクのスレイマン・アスラン頭取はなぜ利益の分け前を欲しいと言ったのかということに関して。『彼は大きなリスクを冒していて、この点で不快を感じていた。何らかの形で自身の将来を保証したいと思っていた』。

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(翻訳者:金戸 渉)
(記事ID:43901)