カイロ:学生選挙が終了。アブドゥルガファール氏:行政首都に海外の大学の支部を設置
2017年12月14日付 Al-Ahram紙

■カイロ:本日学生選挙が終了。アブドゥルガッファール氏:行政首都に海外の大学の支部を設置

【カイロ:ヒバ・アリー・ハーフェズ】

 本日(12月14日)、国立大学での学生選挙が終わる。選挙により、大学連盟のトップらとその補佐が決まる。

 その一方で、ハーリドゥ・アブドゥルガッファール高等教育科学研究省大臣は、高等教育科学研究省が、行政首都に海外の大学の支部設置の拡大を望んでいると明らかにした。これは、高等教育に関する国家戦略の実施と大学間のさらなる多様性、競争力や質の高さの実現に貢献するためである。大臣によると、同省はエジプトに海外の大学の支部を設置するプロジェクトに関心を持っている。このプロジェクトは、これらの大学がカリキュラムの開発において実現した科学研究の成果の利用し、派遣留学費用の削減やエジプト外からの派遣留学生の誘致を目的としている。

 同氏は、多くの海外の大学と最善の国際基準に則って、エジプトに支部を設置する合意がなされたと述べた。その中には、カナダの大学、スウェーデン、ハンガリー、イギリスといったヨーロッパの大学が含まれている。また、「科学・研究・イノベーションのためのエジプト都市」が国際機関の参入により設置された。
 
 さらに、カナダの大学の合同キャンパスは30ファダーンの面積で設置され、科学部、薬学部、工学部、経営・商学部、文学・社会科学部、コミュニケーション・デザイン学部、大学院研究・職業研究科に加え、「研究・イノベーションセンター」が含まれる。同キャンパスでは来る9月に教育研究を開始し、第一段階の4年間で各学部200人、計4,000人の学生を受け入れる予定である。

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(翻訳者:吉村 有加)
(記事ID:43960)