サウジアラビア:国際チェス連盟に参加予定のイスラエル人選手へのビザ発給拒否
2017年12月25日付 al-Hayat紙

■サウジアラビアはイスラエル人へのビザ発給拒否

【アテネ、リヤド:ロイター、本紙】

サウジアラビア王国は今月26日から30日にかけてリヤドで開催予定の国際チェス大会に参加するイスラエル人選手7人へのビザ発給を拒否した。

国際チェス連盟のイスラエル・ジェルファー副代表は昨日、サウジアラビアが大会に参加するイスラエル人7人の入国ビザを拒否したとしたうえで、「彼らには過去も、そして今後もビザは発給されないだろう」と述べた。

サウジアラビアはこれまで、いかなるイスラエル人も正式に招聘したことがなく、またユダヤ国家を承認してもいなければ、何らの関係をも結んでいない。ジェルファー副代表は、大会が計画された通りに行われると述べた。また、サウジアラビアが他のいかなる選手に対してもビザ発給を拒否したことは明言せず、カタールの選手らもおそらく参加できだろうと付言した。

サウジアラビアの国際コミュニケーション・センターは昨日の声明で、180人の選手が参加するだろうと発表した。

国際チェス連盟は、去る11月にサウジアラビアへの入国ビザを選手全員が入手するのを保証するために「絶大な努力」を行っていると発表していた。

(後略)

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(翻訳者:竹内凜太朗)
(記事ID:44024)