シリア:反体制派活動家が目を負傷した赤ちゃんの写真を拡散、レバノンのハリーリー首相らが連帯表明
2017年12月22日付 Al-Nahar紙

■ シリア人のカリーム君が世界の世論をひきつけている…彼と連帯するために目を覆って

【n.p.:テレグラフ】

イギリスの『テレグラフ』 紙電子版の報道によると、シリアの体制による攻撃のなか、シリア人の赤ちゃん、カリームくんが頭蓋骨を損傷し、片目を失明、同時に母親を亡くしたという。

カリーム君の写真が拡散されると、彼は抵抗運動の世界的な象徴となった。彼は10月下旬、体制による東グータ地方(ダマスカス郊外県)への攻撃で負傷した。

生後3か月のシリア人の赤ちゃんは2回の攻撃によって負傷し、左目を失明した。『テレグラフ』紙電子版の報道によると、1度目は、10月下旬にバッシャール・ アサド政権軍が包囲 下にあるダマスカス近郊の東グータ地方へ投下した榴散弾で負傷した。

10日が発ちカリームくんが一時退院すると、今度は、榴散弾1発が彼の家の屋根を貫通し、彼は頭蓋骨を損傷した。

活動家たちは、カリームくんを支援のためにSNSを通してキャンペーンを始めた 。片手で左目を覆った人々が自撮りした写真数千枚に、「#カリームと連帯」や「#カリーム赤ちゃん」といったハッシュタグをつけて拡散するというものだ。

連帯している人のなかには、レバノンのサアド・ハリーリー首相をはじめ、世界的に著名な政治家たちがいる。

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(翻訳者:松浦葵)
(記事ID:44026)