イスラエル:西岸に1100棟以上の入植計画
2018年01月11日付 al-Quds al-Arabi紙

■イスラエルがヨルダン川西岸に1100棟以上の入植住宅を建設することを決定

【占領下エルサレム】

イスラエルは、占領下ヨルダン川西岸で1100棟以上の入植住宅の建設にゴーサインを出した。一方、イスラエルのNGO「ピース・ナウ」は入植地建設への抗議を表明した。

このNGOは、住宅の数は全部で1122棟、承認は9日に行われており、各手続き段階に入ったと発表した。

325棟はすでに最終承認を得ているという。これは遅かれ早かれ建設事業が始まることを意味する。一方でそれ以外の770棟には初期承認が与えられた。

さらに同NGOは、イスラエルは2017年に2013年以来最多となる6072棟の住宅の建設を承認しており、2016年には2629棟の住宅の建設を承認したと付け加えた。

入植地建設を公式に批判したバラク・オバマ前政権の後、2017年1月に就任したトランプ政権は本件につき沈黙を守っている。

国連と国際社会は東エルサレムを含む占領下ヨルダン川西岸のイスラエル入植地共を非合法とみなしている。

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(翻訳者:松浦孝祐)
(記事ID:44136)