トルコ、アメリカのトルコ旅行警告へ「仕返し」
2018年01月12日付 Cumhuriyet紙


トルコは、アメリカのトルコ旅行警告へ仕返しを行った。トルコからアメリカへの旅行警告で、「アメリカでテロ事件が増えている」ことが強調された。

アメリカは、国外へ旅行する国民へ、トルコ、スーダン、ベネズエラのような国を安全面で危険度レベル3の国と示し、トルコへ行く国民へ「再検討してください」という警告を行った。アメリカの渡航警告にトルコは仕返しを行った。外相が行った会見では、「アメリカでテロや暴力事件が増えている」と語られた。

■アメリカからトルコへ渡航警告...スーダンと同じグループに振り分け

外相が行った会見では、以下のことが述べられた。「アメリカではテロ攻撃や暴力事件の発生は最近増えている。爆弾や武器を使ったテロ活動に加え、車両が群衆のいるところに突っ込む形で行われた攻撃が、都心、文化イベント、地下鉄駅、公共施設、礼拝所、さらに学校でさえもターゲットになり続ける可能性がある。

■アメリカで起きた事件は、テロリズム、極右、人種差別主義者の活動の手本になっている

オハイオ大学、フォートローダーデール・ハリウッド国際空港、ミネソタ州のダル・アル=ファローク・モスク、テキサスの教会で行われた攻撃、シャルロッテスヴィル、ニューヨークで車両が群衆の中に突っ込む形で行われた攻撃や、最近のニューヨーク地下鉄駅での爆発事件は、アメリカで起きた事件が、テロリズム、極右、人種差別主義者の活動の手本になっている。

■フェトフッラーテロ組織メンバーあるいはシンパ証言者の、事前に夢想された無根拠な主張

加えて、公務でアメリカへ渡航する公的立場にある国民を含んだトルコ国民は、無根拠な情報源の証言に基づいて恣意的な逮捕を被り、我が国民たちを起訴した裁判では、フェトフッラーテロ組織メンバーやシンパの、事前に夢想された無根拠な主張や中傷に基づいて、我が国民たちに対して司法的判決が下される可能性がある。

■アメリカへ渡航する国民は慎重になるべき

このような条件下で、アメリカへ渡航する我が国民が渡航計画を見直し、渡航する場合には慎重になるべきである。」

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(翻訳者:庄原茉美)
(記事ID:44141)