レバノン:イスラエルはレバノン海上のガス田を自国のものであると主張(2)
2018年02月01日付 al-Quds al-Arabi紙

◼︎イスラエルの大臣はレバノン海上のガス油田がテルアビブの所有であると訴える(2)

【諸首都:諸通信社】

レバノンのサアド・ハリーリー首相は、レバノンが「自国の領海内での自由裁量が合法的な権利であることを確認するために、この案件を、国際的な専門機関と共にフォローアップしていく」と述べた。ハリーリー首相は、自身の報道デスクが発表した声明で「この主張は、形式と内容において無効である。この主張は、他者の権利を侵食し、域内の安全保障に脅威を与えるイスラエルの拡張政策と入植政策の枠組みに位置づけられている」と語り、さらに「リーベルマンが発した言葉は、明らかな挑発、挑戦であり、レバノンはそれらを受け入れない」と述べた。

米国は昨日、レバノン軍への支援の継続を約束し、レバノン軍を、イランの支援を受けるヒズブッラーとの対峙に耐えるバランス・パワーであるとした。だが、その一方で、イスラエルはレバノン軍とヒズブッラーは区別できず、どちらも今後の戦争において、イスラエルにとっての標的であると述べている。米国務省のデービッド・サッターフィールド国務次官補は、テルアビブ大学所管の研究センターが開催した会議で、「我々はレバノンで唯一の正規部隊であるレバノン軍のような、正当かつ公的な治安機関を支援する努力を続ける」と語った。

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(翻訳者:本間倫子)
(記事ID:44203)