国民教育相、ノートパソコン配布に言及
2018年01月31日付 Milliyet紙


■ユルマズ国民教育相:「学生たちにノートパソコンを支給する計画をしている」

イスメト・ユルマズ国民教育相はプログラミング科目の実践的な学習用に学生たちにタブレットの代わりにノートパソコンを支給する計画をしていることを発表した。ユルマズ氏は、あるホテルで開かれたトルコ教育協会(TED)の第90周年レセプションで、最初に設立90周年の祝辞を述べ、演説を行った。

学生たち一人ひとりが、その能力や才能を最も高いレベルに達せられるよう、平等な機会の基礎として教育を与えることに努めると述べたユルマズ氏は、学生たちが、コミュニケーション能力、チームワーキングへの適応性、批判的また分析的な考えを持つ人になることを望んでいると述べた。

ユルマズ氏は、教育が、民主化の発展と定着のための要素の一つであると言及し、「2018年に中央政府の予算から教育分野に1347億2700万リラを振り分けた。この金額は中央政府の予算の18%以上に相当する。国民の所得の6.2%にあたるものを教育に支出する。」と述べた。
 
■「タブレットの代わりにノートパソコンを支給する計画をしている」

ユルマズ教育相は、今後、小学校や職業学校や特別教育の機関を(IT教育の普及に係わる)「ファーティフ・プロジェクト」の対象にに加えるとし、「プログラミング科目の実践的な学習ができるように学生たちにタブレットの代わりにノートパソコンを支給することを計画している」と話した。義務教育前の全児童に、最短でも1年間の就学前教育を受けてほしいと思っていると語るユルマズ氏は、37のパイロット地域で就学前教育の教材を無償で提供すると説明した。

■「母親たちの口座に60億リラ振り込んだ」

ユルマズ氏は学生たちがきちんと学校に通うために「条件付き教育支援」を始めたと述べ、「母親たちに以下のように伝えている。子どもたちをきちんと学校に行かせたなら、(学校に通った)全ての男子生徒に中学校で35リラ、女子生徒には40リラを、中等教育、高校に行かせたら男子には50リラ、女子には60リラを支払う予定である。現時点までに母親たちの口座におよそ60億リラ振り込んだ」という情報を共有した。

レセプションにはAK党の副党首のハヤティ・ヤズジュ氏、AK党のエスキシェヒル選出の国会議員ナビ・アブジュ氏、BBP党の党首、ムスタファ・デスティジ氏といったたくさんの招待客が出席した。

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(翻訳者:平山莉央)
(記事ID:44296)