体重18キロの猫を救え!
2018年02月03日付 Milliyet紙


見る人誰もが驚く体重18キロの猫「トンバラク」は、食べた餌で食あたりを起こし、獣医にかかった。トンバラクは通常の猫の3倍の体重があり、治療後に元いた場所に戻されたのだが、彼のダイエットのため、住民たちが動いた。

イスタンブルのキュチュクチェクメジェ市アタケント区で住民にかわいがられている体重18キロの猫、「トンバラク」は食べたエサによって体調を崩し、キュチュクチェクメジェ市・路上動物愛護センターに保護された。最後に食べたエサのせいで獣医に運ばれたこのぽっちゃり猫は、愛護センターでの治療を経て回復し、再び元いた場所に返された。住宅街のマスコットとなり、見る人も驚くぽっちゃり猫トンバラクの暮らす場所には、市役所職員によって、小さな家が設置された。

■住民一丸となった減量作戦

住民たちはトンバラクを長い間見守り続けているのだが、通常の3倍の重さとなった彼を初めて見る人は驚く。獣医たちは、注目のこのぽっちゃり猫が減量を成功させるのは難しいと言うが、住民が一丸となってトンバラクの健康向上のため力を尽くしている。トンバラクにダイエットを始めさせ、18キロのぽっちゃり猫を減量させるために動き出したのだ。住民は、愛される者のトンバラクに餌を与えぬよう人々に求めると共に、彼にできるだけ運動をさせようとしている。

■減量に向けて、住民は全力を尽くす

獣医のミカイル・ドアン氏は、トンバラクが量や栄養バランスの考えられていない餌を食べ続けた結果この体重となってしまった、とする。「トンバラクはこの愛護センターにいた期間、治療の過程で良い結果を残し、まもなく回復した。治療の完了後、トンバラクは元いた場所に戻された。体重が大幅に減った訳ではないが、彼の減量のためにここの住民は全力を尽くしている。餌を少し減らし、ダイエットをさせる予定だ。これから皆トンバラクの健康のために世話を焼くだろう。彼の体重は現在18キロだが、我々の予定通りに行けばすぐに少しずつ体重を落とせるだろう」と言った。

■この猫に餌を与えぬこと

住民のギュルジン・ユクセキ・ブルト氏は、トンバラクが住民から非常に愛されていること、そして皆が彼の減量のために努力しているとインタビューに答えた。「市が毎月15キロの餌を提供し、住民が彼に与えている。トンバラクには飼い主がいないので、我々が彼の健康に気をつけている。運動として彼を走らせてみたものの、息切れが激しく、心配になって諦めた。なぜならトンバラクは息切れをしながらも本能で走り続けるからだ。最低限私たちができることはソーセージを与えないようにすることだ。我々は既に彼に注意を払っており、彼に餌を与えぬよう注意喚起をしたりしている。」 と述べた。

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(翻訳者:章 由実)
(記事ID:44301)