アフリーン攻撃、16日目トルコ軍犠牲者7人
2018年02月04日付 Hurriyet紙

「オリーブの枝作戦」16日目にトルコ軍が行った最新発表で、兵士2名が殉職し5名が負傷したと明らかになった。

シリアのアフリーン地域にいるクルド民主統一党(PYD)-クルド人民防衛隊(YPG)を無力化するためにトルコ軍(TSK)が開始した「オリーブの枝作戦」は16日目に突入した。

■トルコ軍から発表

トルコ軍が行った最新の発表では「各作戦において兵士2名が殉職、5名が負傷した」と明らかにされた。

「オリーブの枝作戦」を遂行中のトルコ軍部隊と自由シリア軍各部隊が、アフリーンに間断なく進攻を続けている。ハタイ県とキリス県に接する国境では夜どおし断続的な砲撃音が聞こえた。この「オリーブの枝作戦」では、異なる方面から進攻する兵がブルセヤ山を攻略した後、作戦の焦点であるダルムク山南部の地点に位置するビュルビュル地区も支配下に置いた。

■集中砲撃

テロリストが一掃されたビュルビュル地区に入城したトルコ軍は、クルディスタン労働者党(PKK)/YPG軍が本部として使用していた建物で見つかった罠や地雷といった爆発物を捜査し、撤去作業を続けている。

また、アフリーン北東のシェイフ・ホロズ地域ではトルコ軍戦車が攻撃を受けた後、集中砲撃を行った。アフリーン郊外のダルムク山周辺では無人航空機が明らかにしたテロリスト潜伏地域や本部として使用していた建物を、戦闘機や国境駐在部隊が多連装ロケットシステム、自走榴弾砲を用いて爆撃・砲撃した。

■「テロリスト932人を殺害」

参謀本部からの発表では以下の内容が明らかにされた。

「空軍が実施した空爆で、PKK、クルド社会連合(KCK)、PYD-YPG、イスラム国(IS)のテロ組織に連なる潜伏所、防空壕、弾薬庫に使用されていた5つの目標が破壊された。作戦に参加した航空機は無事に基地に帰還した。「オリーブの枝作戦」は、同地域から入手した情報によれば、35人の上記テロ組織メンバーを無力化した。作戦開始以降、無力化されたテロリストの数はこれで932人となった。空軍と砲兵の支援を受けて展開される地上作戦は、計画どおりの形で成功裡に継続している。」

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(翻訳者:原田星来)
(記事ID:44309)