ザリーフ外相 新外務次官紹介
2018年01月17日付 Jam-e Jam 紙


 外務省のバフラーム・ガーセミー報道官は「モハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外相が本日[西暦2018年1月17日]午後、式典の合間に新体制をもとでの新外務次官ら[訳注:次段のようにイラン外務省には担当ごとに複数の次官が存在]を紹介した」と述べた。

 本紙によると、ガーセミー報道官は上記の内容を発表し、次のように述べた。「外務大臣の発表によると、モルテザー・サルマディーが次官補、セイエド・アッバース・アラーグチーが外交担当次官、ゴラームレザー・アンサーリーが経済担当次官、ゴラームホセイン・デフガーニーが国際・法務担当次官、ホセイン・パナーヒー・アーザルが国民・議会担当次官、バフラーム・ガーセミーが報道官兼公共メディア外交局長、セイエド・モハンマド・カーゼム・サッジャードプールが国際・外交研究局長、モハンマドタギー・サーベリーが行政・財政担当次官、ホセイン・ジャーベリー・アンサーリーが外務特別大臣上級補佐官、ホセイン・ガシュガーヴィーが大臣顧問に任命された。イラン暦10月1日[西暦2018年1月21日]より新体制が始動する。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:NK )
( 記事ID:44335 )