アフリーン、重要な進展
2018年03月08日付 Hurriyet紙


「オリーブの枝作戦」の48日目、アフリーンで重要な進展があった。トルコ国軍(TSK)が排除したテロ組織戦闘員の数を3055と公開した一方、 両方面の攻撃に追いつめられたPKK(クルディスタン労働者党;非合法)、クルド民主統一党(PYD)、人民防衛隊(YPG)は劣勢を隠そうとしている。その一方で、当該地域の部族長たちを拘束している。現在の状況は以下の通りだ。

TSKと自由シリア軍(ÖSO)軍は「オリーブの枝作戦」の48日目に、アフリーンの二つ「入口」を奪還した。

都市の北東にあるカフル・ジェンネにアアザーズ方面から入ったÖSO軍が、テロのリーダーであるアブドゥッラー・オジャランのポスターを引き下ろした瞬間をロイターは捉えた。

アフリーンに向かう途上、戦略上重要なもうひとつ場所であり、都市の北東にあたるジンデレスの大部分を支配下に置いた。このようにアフリーンの6つの郊外地区のうち5つがTSKとÖSOの支配下になった。アフリーンの中心と、マバトル地区で、補給ルートを断たれ、追いつめられたPKK、PYD、YPG軍は、劣勢を隠し、当該地域の部族に攻撃を行っている。

■そのテロリストの身分を隠した

PKKのカンディルの主要メンバーの一人で、グリーン・リストに載っているドアン・セムスルというコードネームのテロリスト、ハサン・エルドアンが、2月6日にアフリーンのセイフルゼ村で自身に属する83名のテロリストと共に殺害されたと発表された。

テロ組織は、彼の死を自身のメディアでハサン・エルドアンの写真と実名を伏せたまま伝えた。他のテロリスト達の写真および実名が公表される中、ハサン・ドアンは名前のみが公表され、写真枠の中にはカーネーションの絵が置かれた。

■部族長たちを人質にした

この間、PKK、PYD、YPGがアフリーンの部族長たちと、指導層達の家族を人質にとり、拘束下に置いたといわれている。テロ組織は、アフリーンで盾として使用する市民が当該地域から離れることを許さない。また、マンビジュからアフリーンへ民間人を装ったテロリストの移動が続くていると伝えられている。

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(翻訳者:庄原茉美)
(記事ID:44465)