国民教育省、タブレットの使い道は?―ファーティフ計画頓挫
2018年03月12日付 Cumhuriyet紙


国民教育省はタブレット計画の失敗を告白し、「自分たちで使うように」との指示を出した。

国民教育省は何億リラもの資金を費やしたファーティフ・プロジェクトが無駄に終わったことから、配布されずに残ったタブレットを新たに活用するために動き出した。国民教育省はタブレットの代わりにキーボード付きのコンピュータを配布することを決定し、倉庫に放置され、学生に配布されないままとなっているタブレットを「保証・メンテナンス・技術的使用期間の検討」のために国民教育省県支局にて活用するよう指示を出した。

同省は20億リラ以上の予算が配賦されたファーティフ・プロジェクトが期待通りの結果をが出すことできなかったことから、代替の解決策を模索し始めた。同省は学生向けに1400万個のタブレットを配布したが、残ってしまったタブレットを自分たちで使用することで解決することにした。入札を経て購入されたものの、何千ものタブレットが倉庫に残っていることから、国民教育省は各県支局で使用する許可を出した。

■タブレットは倉庫で眠っている

国民教育省は新学期では学生たちにキーボード付きコンピュータを配布する準備をしていることから、県から来る問い合わせに対して、残ったタブレットの新たな活用策を生み出した。県は「放棄状態」のタブレットの数を明らかにするために学校へ回答を要求する一方、もはや使用されないタブレットについて国民教育省へ問い合わせた。国民教育省イノベーション・教育技術総局は、イスタンブルとアクサライの県国民教育局の文書での問い合わせに対し、タブレットについての公的レターを全ての県に向けて発出し、タブレットをプロジェクトの目的以外での使用も可能とする新たな指示を出した。

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(翻訳者:山口 南)
(記事ID:44503)