イスラエル:エルサレムの刺殺事件と殉教者
2018年03月19日付 Al-Ahram紙

■エルサレムの刺殺事件とその実行者の殉死

[エルサレム:本紙]

昨日、トルコ国籍と取りざたされた一人の青年が、エルサレム旧市街で刺傷事件を行ったことを口実にイスラエル治安部隊によって銃殺された。この刺傷事件によってイスラエル治安警備隊員1名が負傷した。

イスラエル警察は、今般の事件を受けて旧市街の複数の地域を閉鎖した。その一方で同警察は、事件実行者は被弾した傷の影響で死亡し、また警察が事件の動機の調査を始めたと述べた。警官の報道官は、今般の攻撃は西岸の分離壁付近で起きたと明らかにした。イスラエルの複数のメディアは、「トルコ人の殉教者はイスラエルに向かうところだった」と報じた。

またヘブライ語の『チャンネル10』は、関係当局らが、攻撃者と思われる死体からトルコの身分証が発見されたと述べた。エルサレムではアメリカのドナルド・トランプ大統領がエルサレムを「イスラエルの首都」であると公言して以降、緊張が高まった。

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(翻訳者:竹内凜太朗)
(記事ID:44514)