サウジアラビア:アメリカ大統領とサウジ皇太子の会談 「米・サウジ関係は最良」
2018年03月20日付 al-Hayat紙


■トランプ大統領:我々はテロリズムの資金調達を止めるためにサウジアラビアと協力している..ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子:私たちは最古の同盟国である

【ワシントン、本紙】

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、アメリカとサウジアラビアの関係は「これまで以上に良い」と述べ、ムハンマド・ビン・サルマーン王国皇太子兼副首相兼国防大臣との友好を「素晴らしい」ものであるとし、これを称賛した。

トランプ大統領は昨日、ホワイトハウスでサルマーン皇太子と会談したところ、「我々はテロリストとは決して相容れない」と述べ、アメリカはテロリストに資金を提供するあらゆる国との関係を断絶すると強調した。

トランプ大統領は、サルマーン・ビン・アブドゥルアジーズ国王が近々、ワシントンを訪問すると言及し「我々は、あらゆる方面からのテロリストへの資金供給を止めるべく、真剣にサウジアラビアと協力する」と述べた。さらに昨年5月に開催されたリヤドサミットでは、我々が開催した会議の中でも最も素晴らしい会議が行われたと強調した。

トランプ大統領とサルマーン皇太子の会談の冒頭、トランプ大統領は「サウジと米の関係は最も良い状態にある」と述べた。その上で以下の旨述べた。「サウジアラビア皇太子との会談を光栄に思っている。強い友情と関係が私たちを繋いでいる。我々は互いを理解している。この関係はバラク・オバマ政権下で良くなかったと言わなければならないが、この関係は今、どんな時よりも良い。おそらく、この関係は大規模な投資を通じて強化されるだろう。このことは、我々の国と人民の雇用を生み、また中東全域の防衛を負担するサウジアラビアを防衛することを意味する」。

さらにトランプ大統領は、「私は2017年5月にサウジアラビアを訪問した。その時に合意された事がいくつかる。これらは現在作成中で、近々サウジアラビア国民の保護のために同国に提供される」と付言した。

サルマーン皇太子は、両国間の信頼の柱は強いことを確認し、ワシントンとの関係を強化する意欲が同国にあると強調した。

さらに、両国の関係は古いと言及し、「我々は最古の同盟国である... 80年以上だ。この関係には安全保障と経済的側面が含まれている。我々は両国間で2,000億ドルの投資計画に取り組んでいる」と付け加えた。

サルマーン皇太子は、両国関係が、直接的または間接的にアメリカとサウジアラビアで約400万人の雇用をもたらしたと述べた。

さらに同氏は、将来、両国の間で達成できることはたくさんある。また我々は、両国が直面する様々な危機に良い形で対処していると確信している述べた。

サルマーン皇太子は、サウジアラビアが低価格と高価格の影響を受けない安定した石油市場を模索していると指摘した。

ムハンマド皇太子は、米訪問中、マイク・ペンス副大統領、ハーバート・マクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官、ジェームス・マティス国防長官、さらには数十人の議会議員と面会する予定である。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


(翻訳者:岩崎ソフィア)
(記事ID:44524)