イラク:モースルでダーイシュが拉致したインド人の遺体が発見される
2018年03月21日付 al-Hayat紙

■ダーイシュがモースルで誘拐したインド人39人の遺体発見

【バグダード:フサイン・ダーウド】

イラク殉教者財団は昨日、ニーナワー県にある集団墓地で、インド人労働者39人の遺体を発見したと発表した。ダーイシュ(イスラーム国)は2014年夏にモースルを占領した際に彼らを拉致していた。遺体は、昨年7月にモースルを治安部隊が再制圧した後に開始された捜索活動から8ヶ月を経て発見された。

ナージハ・アブドゥルアミール・シャンマリー殉教者財団会長は、昨日の記者会見で、ニーナワー県ワーディー・アカーブ地区にある墓地での遺体発見について明らかにし、「保健省法医学局と連携し、殉教者財団がDNA鑑定を行い、犠牲者38人の身元を確認した」と述べた。

シャンマリー会長は、インドのプラディープ・シン・ラージュプロヒット大使やイラク外務省のハミード・アッバース・ラフタ代表、ザイド・アリー・アッバース法医学局長が出席した記者会見でこう述べた。「私たちは今日、残酷な犯罪を目の当たりにしている。今回の事件は、ダーイシュによる同様の犯罪と大きな違いはない。だが、唯一異なるのは、犠牲者がイラク人ではなく、友好国であるインドの市民だということです」。

(後略)

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(翻訳者:荻野明伊)
(記事ID:44525)