ギュレン派逮捕のザマン紙記者アルパイ・シャーヒン、釈放
2018年03月22日付 Cumhuriyet 紙


憲法裁判所によるギュレン派裁判において、拘束された状態で裁判が行われてきた元ザマン新聞社の記者シャーヒン・アルパイ氏に関して釈放の判決を、第13重罪裁判所が出した。シャーヒン・アルパイ氏は、夜の時間帯にシリヴリ刑務所から釈放された。刑務所から出る際には、アルパイ氏の妻、子供また孫が彼を迎えた。

憲法裁判所によるギュレン派裁判で、拘束された状態で裁判を行なわれてきた元ザマン新聞社の記者シャーヒン・アルパイ氏は、第十三重罰裁判所が全員一致で行った決定の結果、釈放された。夜の時間帯にシリヴリ刑務所から釈放されたアルパイ氏は20ヶ月服役した刑務所から刑務所の車で出所し、クナル門へと運ばれた。彼をそこで待っていた家族達と会ったアルパイ氏は、彼を待っていた新聞記者たちのインタビューに答えた。
 
■「20か月はつらかった」
 
アルパイ氏は、その話のなかで、「家族と会うことに関してはものすごく幸せであるが、完全に自由になったと言うことはできない。20ヶ月はとてもつらかった。ここから出たといっても、後ろには、テロリズムにもまたクーデターにも関与していない何千もの人々がいる。彼らが自由にならない限り、私も、トルコも、自由ではないと考えている」と語った。
 
アルパイ氏は、その後、妻、子供そして孫としばらくの間、抱き合った。アルパイ氏の家族は、(釈放の直前に)憲法裁判所が彼に対して1ヶ月の自宅軟禁を下したと言っていたが、(今回の釈放により)、二番目の喜びをさらに体験していた。車で去る前に、彼を待っていた新聞記者達のほうへ向け、家族でポーズをとったアルパイ氏は、車でその場から去った。
 
刑務所から釈放された74歳の新聞記者シャーヒン・アルパイ氏は、2016年7月30日に逮捕されていた。

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( 翻訳者:西田 萌 )
( 記事ID:44532 )